大晦日のアテネ

さて新年も無事明けたところで、アテネ何日目かはもう分からなくなりましたが、大晦日の買い物の話でもさせてください。

元旦と2日は一般のお店は休みになるので(観光客向けのお店やケーキ屋さん、レストラン、カフェなどは開いています)大晦日に必要なものを買い出しに行きました。
オモニア広場からモナスティラキ広場に出るアシナス通りを中心に回りました。
この通りは生鮮品の大きな常設市場があります。
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この通りにはアテネ市役所にもありそこでカステロリゾ島の民族衣装を着てカランダをしている女性がいました。

また安い用品店や建築、設備関係の工具、材料の店も多い通りです。d0042214_2571364.jpgこんなラックも見かけました。日本製の刃物、切れ味も良さそう。

一緒に行った連れがナップザックを見たい、と言うのでオモニア広場近くの鞄屋さんを覗きました。
大きめのリュックが欲しくて日本でも見ていたのですが、安くても1万円弱で今使っているのが完全に(?)壊れるまで使うつもりだったそうです。
アテネではいくらするんだろう、と軽い気持ちで覗いたら、28ユーロ!!安い!!ところが「年末だから20ユーロでいいよ」!!!
問題は大きさだよねと日本語で相談し、あれこれ試していると「じゃ、17ユーロにするから」。
いや、値切ってるわけじゃないんですが…。
相場は分かったから、今使ってるやつの大きさを測ってからまた来ることにしました。
ところが店を出ようとすると「もう15でいいよ」と袋に入れ始めたんです。
「じゃ、大きさが合わなかったら取り替えて」という条件でお金を払おうとすると「もちろん、良いですよ。今日は大晦日だから特別に14ユーロにしときます」。

もともとこの辺は値段の交渉ありの商店街だそうですが、今回は1度も値切ってません。
なのにどんどん値段が下がる!!売れない時節柄、何としても売りたかったんでしょうが…。
もちろんこれだけ下げても利益がないはずはないから、元の値段の意味は一体どこに。
ギリシャのバブル崩壊を目の当たりにしている感じでしたよ(ちょっと大げさ?)。
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