ラッピングのお店

ここ数年、アテネで買うマストアイテムはグーリ作りのための材料。シンタグマの一本上、コロコトローニ通りから右に入ったお店が行き付けです。年に一回しか行かないのに私のことを覚えていてくれて、とっても嬉しかったです。

今年はもう一つ、お店を見つけました。これは同じコロコトローニを左に入ります。こちらはラッピング用品のお店。NEWMAN
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グーリの素材もありますがそれよりもグーリを入れる袋などラッピング用品が充実。ああ、これも可愛い、あれも素敵、何この小技、スタンプ、シール…。一つひとつは小さくても欲しいものが多すぎてあっという間にとんでもない金額に。これ以上いたらお店ごと買いたくなる、と自分を抑え、グーリ素材を数点購入するにとどめました。
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以前も書いたと思いますが、ギリシャはもともと手作りが盛ん。女性は刺繍、レース編みなどでベッドカバーまで娘の嫁入り道具を作ってしまう伝統がありました。男性も家庭内のちょっとした修理や設備の取りつけ等自分でします。一昔前、訪ねていた友人宅はやたらとスタイリッシュな家具が多く、家中が鏡みたいにピカピカしていて、古いものはどんどん捨てていて何となく居心地が悪かったのですが、最近は経済危機の影響か、世界的な情報網の発達のせいか、古いものを上手に飾ったり、修理したりという動きが見えてきました。

こうした時間のかかったもの、地味でも味のあるものを大切にする空気、私も上手く取り入れたいなと思います。
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by kranaA | 2016-01-09 19:53 | Trackback | Comments(0)
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