珈琲

アテネ、コロナキ広場のケーキ屋さんの前でギリシャ人女性と待ち合わせをしました。
10分ほど遅れてきた彼女と入ったケーキ屋さんは満席。仕方なく隣の2階にある喫茶店に入ることにしました。
初めて入るギリシャの喫茶店、何かが変だ、と思いつつ、4人掛けのテーブルに着きました。
彼女が窓側に座ったので、向かい側に席をとっておしゃべり開始。
と、彼女が言いました。「これじゃ、遠いからそっちに行くわ」
d0042214_23595749.jpg

そうなんです。何かが変だと思ったのは、4人掛けのテーブルに座る二人組みがどれも隣同士に座っていたからなんです。
いくら同性とはいえ、肩がくっつく距離で目を合わせて話すのは、シャイな日本人にはきつかった…。

今では、タクシーの助手席に乗るのも慣れました。一人の時は助手席に乗るのが一般的みたいなんです。
郷に入っては郷に従え、とは申しますが、この人と人との距離感、かなり日本とは感覚が違います。単に習慣の違いに起因しているのでしょうか?
ギリシャ以外の国のことは知らないのですが、他の国でも隣同士に座るのでしょうか?

ギリシャに行って帰ってくる度に、この距離感のギャップに悩まされるんです。
日本の有名な満員電車も考えて見れば、精神的距離はものすごくあるのに、身体的には接近と言う不思議な空間ですね。
良くお邪魔しているmurimuriさんのブログでパーソナルスペースという言葉を知ってなるほど、と思いました。
次回のギリシャ行きの際にはもっとじっくり観察して今後の研究テーマにしてみようかと思ってます。



文章のどこにも珈琲が出てこなかったです…。
かつては、ギリシャでドリップコーヒーを飲むことが難しかったので、喫茶店では必ず頼んでました。今は、どこでも飲めるようになってドリップバッグを持っていかなくても良くなったので嬉しいです!!

写真はクレタ島のホテルのカフェコーナーの珈琲。ハート型のクッキー付でした♪
[PR]
by kranaA | 2006-12-12 00:01 | 番外編