ギリシャのおうち

あぁ、本当にこれを持って帰れたら…。
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今回、イラクリオンの友人Cは北ギリシャに休暇で出かけてしまいました。
彼女と相談して、クレタ島に渡る日を決めたのですが、旦那さんの仕事の日程がずれてしまったのでした。
日程をずらしても合う日がなく、仕方なく予定通り出かけていきました。
で、彼女の家に一人でお泊まりさせていただいたんですね。テンプレートの写真はこの家のバルコニーから撮ったもの、プロフィールの写真はこの家のドアです。

イラクリオンから西へ車で15分ほど走ったこの辺りにも、夏場はリゾートホテルが並んでいます。海は島の南の方が綺麗だと思いますが、イラクリオンから便が良いのでぜひ足を延ばして見てください。

この建物には、3家族、Cの一家とその兄夫婦2組、計3組が住んでいます。
なので、夜、寝るときだけ一人で後は2家族の計7人の子供達と遊んでいました。

この兄嫁たちとももはや長い付き合いなので、当たり前のようにご飯を食べさせていただき、女性同士のおしゃべりも楽しませていただきました。
いつも家族同様に迎えてくれてありがとう!!
感謝を込めて、ご馳走になったイノシシ肉と野菜のオーブン焼をご紹介します。
食べた時は単語が分からなくて、イノシシ年の話が出来なかったのが残念です!!
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オリーブオイル抜きのトマトソース仕立てだったので、かなり脂肪の厚い肉なのにさっぱりした味でした。
右側にあるのがロシキーサラタ(ポテトサラダ)、中央はフェタチーズです。
この家はチーズ屋なので新鮮で美味しいですよ。
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by kranaA | 2007-01-20 00:27 | 番外編 | Comments(6)
Commented by kazumi1713 at 2007-01-20 09:40
なんて素晴しいお家でしょう!あの3階のバルコニーから撮った写真が貴女のブログを飾っていたのですね!
彼女とはもう長いお付き合いですか?どういった経緯からお友達になったのでしょう?モチロンきっかけは「旅」だったのでしょうか?
こういった人との交流が貴女のギリシャ通の源だったのですね!!! しっかし・・・謎の多い貴女だわ?うふふ^^;;
Commented by kranaA at 2007-01-20 22:24
私はそんなに怪しいものではありませんよぉ~!!ただの勤め人です^^
どこかに書いた気がするのですが、クレタ島への船上で小さな村出身の女の子と知り合いになったのですが、この友人Cは彼女の妹です。
この村との出会いがギリシャに通うきっかけになりました。
ギリシャが好き、と言うより、ギリシャの人たちが好きなんでしょうね。
Commented by fracoco at 2007-01-21 20:17 x
いい出会いですね。その後もクレタに通い続けて、
旅人以上のkranaAさん、
ギリシャに帰ってゆくべきところがあるようで、すてきです!
ヘンなことを言うようですが、幸福ってまさにそういうものではないかと
思うのです。
それにしても冬とは思われないお天気の良さ!
ギリシャでは冬でもよく晴れる日が多いのでしょうか?
Commented by kranaA at 2007-01-21 20:33
fracocoさん、ありがとうございます。
そこで仕事をしている訳でもなく、住んでいる訳でもないのに、存在することを自然に受け止めてもらえる場所がその村でありこの友人達です。
そこでは、ただただ自分でいられることが、本当に幸せです。
村も若い人が減り、変わりつつあるのが寂しいですが…。

いつも冬場は雨が降るのですが、今年は晴天続き。この後、もっと雲が出てきましたが、雨は降りませんでした。そういえば、秋口にいつもにない大雨が降ってました。本当に異常気象が続いているようです。
すでに夏の水不足が心配されています。
Commented by fracoco at 2007-01-25 22:57 x
あらためて記事を拝見して、いいな、と思うのです。
こういう住まい方が。
孤独死、ワーキングプア、路上生活・・・と、日本では住まいにも
かかわる問題を目にするようになりましたが、何世帯かが集って
ひとつの建物を共有したり、めいめい所帯をもった兄弟同士で家を
構えたり、友人や知己と住まいをシェアする、とか、柔軟な住まい方に
よって、拓けてくるものがあるかもしれない・・などと
希望を寄せたくなります。
Commented by kranaA at 2007-01-25 23:36
fracocoさんは建築がご専門のようなのでご存知かと思いますが、最近、数世帯で住まいをシェアする試みが各地で始っているようですね。何と呼ばれていたか、失念してしまいましたが…。

この友人の場合は、子沢山を良しとする地域性のおかげで成り立っています。アテネでは、老人の単独所帯、経済的事情で親の家にずっと住んでいる大人になった子供が多いと聞きました。都会では共働きが普通なので子供の数も一人っ子や2人がせいぜいと言っています。

私は日本の親戚付合いが鬱陶しかったのですが、クレタ島の村に出会ってありがたさを理解しました。
先に進んでいく、と言うことは実は回帰していくことなのかも知れないな、と考えたりします。