ブレスレット その4

ひさびさに身につけるものをひっぱり出してきました。
友達がくれたブレスレット。可愛くてお気に入りなのですが、身につけることは滅多にありません。
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プラチナのアクセサリーが一番好きなのは日本だと聞いたことがあります。
そのせいか日本では銀色のアクセサリーは金色と同じようにお店で見かけますよね。
ギリシャでは銀が安かったせいか、若者のアクセサリーとしては認知されていても、大人の女性にはふさわしくないと思われているようです。プラチナをしていても高価なものとは思ってもらえませんでした。

あちらでは赤ちゃんが生れて洗礼を受ける時に盛大にお祝いしますが、この時にまず贈るのが金製品。
それからも誕生日など折りに触れて金のアクセサリーを贈るようで、友人の娘なども結構な「金」持ちです。
自営のチーズ工場で働く友人(女性)は「一冬働いて、兄さんがこれを買ってくれたわ」と金のブレスレットを見せてくれました。お給料代わりみたい。
財産としての金という考え方が残っているのでしょうね。
ミノア文明の黄金の財宝なども有名なお国柄です。
そのため、デザイン的にも存在感のあるものが好まれているようです。
ぽってりした指輪やぶっといブレスレットなどなど、顔立ちが派手な彼等には映えますが、北方系蒙古民族の顔立ちの私にはとてもとても。

もっとも最近はデザインもバラエティ豊かになり、価値観も変わっています。
フォリフォリで見つけた可愛い細い銀色のチェーンのブレスレット。
「見せて」と言って手にしたら、ホワイトゴールド。お値段を見てお試しせずに返却。
つまりは金なのね。

このブレスレット実は相当重いんです。
肩こり&腱鞘炎もちの私、症状が悪化するのが恐くて出来ません。
これが金だったら…。
お金持ちは体力も必要なんだな。
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