ギリシャで地震

手紙一つですっかり回り道をしてしまいました…。
さてさて、9月の旅の続きです。
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お邪魔したオフィスの足元に広がるこの建物群。
家のように見えるけれど、ギリシャの建築物とは随分異なっているので気になりました。
「家?」
「アテネの大地震の時、家を失った人のために作られた家よ。
今は海外からの難民に提供されているわ」
アテネも'99には大きな地震に見舞われました。
写真はその時の仮設住宅だったものだそうです。

今回私も、クレタ島でギリシャ地震初体験。
d0042214_22355889.jpgちょうど選挙の朝でした。
フィリピン海プレートと太平洋プレートのせめぎ合う地域に住む身としては、この程度の揺れでは驚かない。
と言ってもギリシャも相当な地震の国。そのわりに建築物の耐震構造は如何なものか、との不安がありました…。
だってこんな風に→建築途中に見える家。
1階は居住中。2階の赤く見える部分はブロックむき出しです。一番上に見える鉄骨は更にこの上に階を足すために跳び出させているのです。d0042214_22362913.jpg
こっち←なんて、1階の左半分がブロック積み重ね状態。斜めになってるのは私の撮り方のせいですが、建物のの右側と左側が微妙にゆがんでる気がするし…。
ギリシャの耐震基準は一体どうなってるんだろう。
そうだ、それこそ、建築許可に関する仕事をしている友人Mに訊いてみるべきですね。
ちなみに彼女が押している判子には、考古学調査委員会による承認とあるんですが…。
これまたギリシャっぽい?
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by kranaA | 2007-11-04 22:39