ギリシャのキャンドル

明日は正教の復活祭。
カトリックの暦では先週が復活祭で、ミサの様子が報じられていましたね。

ギリシャでは今週は毎日、大を意味するメガロのついた曜日(メガリ・デフテーラなどなど)が続き、聖金曜日(メガリ・パラスケヴィ)の昨日から来週の月曜日まで連休になります。

今日はメガロ・サヴァト(聖土曜日)。
深夜、教会でミサが開かれ、日付が変わると聖なる火が司祭さんからもたらされます。
集まった人々はそれぞれ手にしたロウソクからロウソクへと人伝いに渡していくそうです。
私は復活祭は経験していないので、聞いた話ですが。
普段は教会に足を運ぶことのない友人の家にも、その時のロウソクがありました。
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日本の大晦日、初詣に行き除夜の鐘を聞きながら、新年を待つようなイメージかな。
何かを信じ、祈るという姿は、人間にしか出来ないこと、とても人間らしい姿だと私はいつも思っています。
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by kranaA | 2009-04-18 06:39 | 飾るもの | Trackback | Comments(4)
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Commented by yuu-kakei at 2009-04-18 15:11
面白いロウソクの形ですね!真ん中のは平べったいのでしょうか?
定規とかペンのようで、文房具のようなかんじのロウソクですね~^^
実物は大きいのかしら。
ロウソクで迎える復活祭、厳かなのでしょうね^^
Commented by kranaA at 2009-04-18 21:53
yuuさん、こんにちは。
このロウソクたちは4、50センチありましたよ。
きっと教会の中は司祭様の祈りで敬虔な雰囲気でしょうね。
教会の中に入れず、教会の前庭にもたくさん人が集まるようです。
Commented by marri at 2009-04-24 21:07 x
各自一本ずつ、ろうそくを持っていくのですか。
最後に手にしたろうそくを各自お持ち帰りかしら。
たまたま、こうしてここにろうそくが廻ってきただけなのでしょうか?
変ったお祈りのしかたですね。
Commented by kranaA at 2009-04-25 19:43
marriさん、そうみたいですよ。
自分達で買って持って行って、火を頂いて帰ってくるんですって。
火がお家まで消えないと良い年になるとか…。
教会内には短いロウソクが置いてあって、それは火をつけてお供えしてくるみたいです。
日本でもお仏壇にロウソクを灯してましたよね。
古代から火に対する信仰の様なものは世界にありましたが、その名残なんでしょうか。