ギリシャのシジュニア小説 その6

前回、ギリシャ語の辞書の話をしたのでd0042214_2123463.jpg
続けて、久しぶりにギリシャ語の本をご紹介します。

以前も書いたと思いますが、私は女の子たちの日常を
描いた物語が大好き!!
で、何年か前、アテネに行ったとき本屋さんでそんな物語が
ないか探してみました。

ところがこれが相当に大変。当たり前ですが、タイトルも作者名も
みんなギリシャ語。
私が入った本屋さんはスタディウ通りの大きな本屋さんでした。
本はきちんとジャンル別、作者名ノアルファービト順に並んでいたんですが
子供向けの書棚に並んでいたのは小学校低学年向けが中心です。
中学生向けぐらいのものがいいな~と思ってたので、そんな感じの本を
手にしてみるとファンタジー系。
ギリシャ語で本を読もうということ自体、私にはファンタジーのようなこと
だったので、それこそ自分がどこの世界にいるのか分からなくなりそうと
これは避けました。
親切な店員さんが「お手伝いしましょうか?」と聞いてくださるんですが、
質問するためのギリシャ語が分からないと言う、情けない状態でした。

で、ようやく1冊見つけたのがずーーーーーーっと前にご紹介した「18点までもう少し」
面白くて、すっかりはまり、その後、インターネット書店で3冊をを購入。
そのうち「アガピテス ティガニテス」もう1冊はすでにご紹介しました。

今回はその時の最後の一冊、一番、厚かったので最後に読むことにしたのですが…
ドイツ語からの翻訳もののせいか、意外に読みやすく、それまでの本よりずっと楽に読めました。
内容は学校の宿泊研修での出来事です。
女の子たちがドキドキしたり、ムカついたり、はらはらしたり、嫉妬したり、ストーリーはありきたりかも知れませんが、びっくりするほど感情移入しちゃいました。

もしかしたら、ギリシャ語で読むことに慣れたせいもあるのかな~、なんて
気もするんですが、これを読んだのが1年以上前。
その後、同じようなジュニア小説を1冊読んでから、違うジャンルの本に取り組み始めたらすっかり足踏み状態に入ってます。

やっぱり私には乙女心を刺激してくれる本の方が向いてるのかしら♪
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