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私、エスケープゲームが大大大大大好き。でも昔、平均30分で出られるリアル迷路で2時間かかったのがトラウマになり、リアルエスケープは怖くて挑戦できません。
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でもモナスティラキで見かけたこの看板には心がぐらぐらっと揺れました。次回は挑戦してみようかな。

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以前もアテネで見た日本語を紹介したことがありますが、お寿司が人気でお店の名前などで日本語が使われていることも増えてきました。
それでも暗い道の曲がり角でいきなり「挑戦は続く」とか「革新」などという日本の路上でもそれほど目にしない言葉にはびっくりしました。
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ミズノのスポーツショップ。アテネオリンピックの時にはミズノカフェをエルムー通りに開設し、情報交換の場として提供したミズノですが、着実にアテネに根を張っているようです。
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少し前、大切な本や古書が痛んできたときに修復するお仕事が話題になったような記憶があります。本好き、紙好きには興味のあるお仕事でしたが、忙しい毎日に新しいものは追いかけても古いものを振り返る時間はありませんでした。

昨日、書いたアテネ最後の日のお散歩の時、もう一軒、素敵なお店を見つけました。
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本屋さん?でも古い本ばかり、とのぞき込むと、女性が作業中。
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覗き込んで写真を撮る私を、どうぞ、とお店の中に招き入れてくれました。12畳ぐらいの小さなお店の中は私にとっては、パラダイス!!
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彼女が修復した本から自分で装丁した本、ノートやその素材、工具、本を製本する大きな機械、ごちゃごちゃ、ぎっしり。
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蚤の市に行って古い家具のパーツを仕入れて装丁に使ったり、金箔を自分で押したり、と自分の創造性を発揮する部分と、大切な古い書物を修復しなるべく元の状態に近づける作業の両方を一人でやっているとのことでした。
「日本!!!私の夢の国よ!!日本と中国にはいつか行ってみたいの。素晴らしい紙がたくさんあるでしょ」と言ってクリアフォルダーを出して見せてくれました。「古い本を修復する時に日本の紙を使うのよ。これが一番近くて、良いの。素晴らしいわ。高いんだけどね」
彼女からも小さなプレゼントをいただきました。彼女が作った5センチ四方のミニノートです。
実はこのノートによく似たノートを何十年も前に買って今も大切にしています。次に彼女に会うときにはこのノートを見せよう、あの紙も持っていこう、とわくわくしています。久しぶりに私の大好きなものに出会えて本当に本当に幸せなひと時でした。

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1月2日の朝、天気の良さに誘われてエクサルヒアからコロナキをぶらぶらしました。なかなか出口が見えない緊縮経済に人々が疲れてきているのかな、と感じた今回のアテネでしたが、頑張っている素敵なお店を見つけました。

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こんな名前のお店です。何のお店だろう?と覗いてみたら
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カフェ&雑貨&本屋さんでした。メインは本屋さん。知的な雰囲気漂う年配の女性と体格の良い明るい雰囲気の女性の二人が開店準備をしていました。
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変わった本やカード、風刺のきいたポスター、シュールなディスプレイなど文化を感じるセレクト。他に目的があったので、しぶしぶお店を出ようと挨拶をすると若い方の女性が声をかけてきました。
「あなたは今年最初のお客様なの。だから運を運んできてくれる人なのよ。お店を開けた途端、本当に5分も経たないうちにあなたが入ってきたの。だからちょっとしたプレゼントをしたいの」と最初の写真のロゴ入り紙袋を差し出してきました。
「私は日本から来て、今日の夜帰ります。最後に街を見たくて、散歩に出たらこんな素敵なお店に出会えて、私の方がラッキーだと思います」と答えると「日本から!?じゃ、本当に運を運んで来てくれたのね」と喜んでくれました。
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頂いたのはこの書店が出版している小さな冊子。ひっくり返すと英語バージョンになっています。
最高のプレゼントでした。どんな人が集まってくるのか、次回はお客様のいる時に行ってみたいです。
軽く知的な会話ができるような素敵な自分になって…。


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いつの間にかワールドカップ1次リーグも終わってました。
25日の朝、仕事に行くと同僚から「おめでとう」と言われ、何のこっちゃと思っていたら、ギリシャが決勝リーグに進んだことでした。いや、私はギリシャチーム全然分からないし、日本がもっと試合出来たらいいな、と思ってたので祝われてもなぁ、と思いつつ、「いやいや日本惜しかったですね」と大人の対応をしました。
そう言えばfacebookでギリシャ人サッカー選手と友達になってたなあ、と思って見直してみたら代表選手でした。前以て思い出してたらもっとちゃんと試合を見たのに、でも知らない人なのでまあいっか。

ギリシャは夏の陽気だそうです。学校も試験が終わって夏休みに入る頃。もう何年も夏のギリシャに行ってないので写真がありませんがきっと雲が恋しくなるような青だけの空が広がってることでしょう。
ギリシャの夏の味って何?と訊いたらフルーツかなと答えが返ってきました。訊いた相手があまり食に興味がないので、信ぴょう性は低いんですが、ギリシャのフルーツは確かに甘みが強くて美味しいものが多いと思います。日本の夏の果物で勝てるのは桃ぐらいかな。

スイカに塩をかける食べ方はギリシャにもあるそうです。同様に塩気の強いフェタチーズと一緒に食べることもあり、これは絶品だそう。今度フェタチーズが手に入ったら味わってみましょう。

本日は大雨の中、ギリシャの写真集(エーゲ海の島々、ギリシャ料理)でギリシャの夏気分を味わおうと思います。d0042214_1223151.jpgd0042214_12233192.jpg
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先週、ギリシャの友人が我が家に泊ってくれました。長いアジア旅(主に日本)を終え、ギリシャに帰る前の数日を過ごして行きました。
晩御飯に大根とひき肉の煮込みを作ってくれました。どこかで頂いてとても気に入り、これとごはんさえあれば他は何もいらないという勢いで食べてました。大量に作ってくれたので、余った分を持って帰る?というとさすがに無理ね、と置いて行きました。
が、帰国してすぐにギリシャでも大根が買えた!!と報告が入りました。ρεβα(レヴァ)と言うそうです。

彼女はオーラソーマカラーを学んでいて「ミス・レインボーの物語」というe-book(
http://www.amazon.co.jp/Miss-Rainbow-Stories-Varvara-Hatzisava-ebook/dp/B00AHJUBQW)を出しています。帰る前の晩、赤い糸の話になり、一生懸命メモしていました。自然と結びついた日本の色の名にとても興味を持って全部分かるといいのにな、といいながら帰って行きました。
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3月最後の日曜日、新年度の準備に追われている方も多いことと思います。天気も悪いし、せっかく開き始めた桜がどうなるのかな、と駆け足でお花見してきました。
ギリシャも昨日土曜日の深夜に時計の針が1時間早く進められ、夏時間になりました。これから日本との時差は6時間です。明日は早起きしなきゃ、と思っているギリシャ人も多いでしょうね。少し寒い日があったようですがいよいよ復活祭も近づき、本格的な春の訪れを感じていることでしょう。

今年も新聞のおまけのアルカスのダイアリーを入手しました。
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これでアルカスのマンガのダイジェスト版を読みギリシャ語の勉強&ギリシャの移動祝祭日などをチェックします。
もう一つ、一緒についていたおまけはカザンツァキスのロシア紀行。こちらはギリシャ人の友人にもらってもらいました。

2月にフェイスブックのアルカス公式サイトでこのダイアリーが販売、とのお知らせがありました。数は少ないけれど動画も作られていて、やっぱり人気なんですね。でもやっぱり「笑い」は難しい。意味は分かっても笑えなかったり、とても簡単な言葉が並んでいるのに何のことか分からなかったり。
まずはちゃんとしたギリシャ語を身につけないと、と思いつつ、楽な方に流れるのが人間。4月を機に腰を据えて勉強しようかな。
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さてさてギリシャの紙モノ第3弾(?)です。

とにかく変な紙を欲しがる私。ギリシャ人にもあきれられておりますが、どうもこれだけは止められません。友達の家でパンを包んでいる紙を「あ、これ、可愛い!!!!」と見入っていたら「お腹が空いてるの?」と訊かれ、いやこの紙が欲しい、とは言いだせませんでした。

そんな訳で一緒に買い物に行き彼女が「次はパン屋に行こう」と言われた時には、跳びあがらんばかりの気持ちでした。でも何を買ったらあの紙に包んでくれるかな、紙だけもらえないかなと迷っている間に、友人はチャチャチャっと買い物を済ませてしまい…。家に帰ってパンを籠に入れた友人がくしゃくしゃっとする寸前に「この紙いらないならちょうだい!!!」とひったくるようにもらってきました。

どんなに可愛い紙だったかって?それはまあ、好みによりますが、こんな紙でした。
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色々なパンのイラストが描いてあって、手書き風の文字でパンの歴史やマメ知識が書かれています。例えば、ギリシャ語のパンはψωμι(プソミー)と言いますが、この言葉は語源的に言うとψωω(プソオ)またはψωμιζω(プソミーゾ)という動詞から来ているそうです。プソオは小麦を挽いて粉にすること、プソミーゾは小さなものを口に入れることだとか。ギリシャ語の古語ではパンはαρτος(アルトス)と言い今のプソミーとは全然違う言葉ですね。これほど日常的な言葉でこんなに変わると言うのもギリシャ語では珍しいのかも。
可愛いだけじゃなく勉強になります!!もらって良かった!!
とっても薄くて柔らかい紙なので、早いところ、コピーして何かに使おうっと。
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帰ってまいりました。いやー、日本は寒いですね。
ギリシャ人はギリシャが寒い寒いと言いますが、日本と比較するとまだ凌ぎやすいです。
と言ってもアテネ辺りは寒さが穏やかなだけですからね。時折、常夏の国でしょう?と聞かれることがあるので念のため。

さて今年ももらってきました、クリスマス用お肉の包み紙。と、書こうと思ってみたら去年もらったのをまだアップしてませんでした。これが2012年クリスマスのもの。
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2011年のものはこちらにありますので、見比べてみてください。 →こちら

子供の描くような何ともほのぼのしたサンタさんたちではありませんか。

さて今年はどんな包み紙かなぁ、と楽しみにしていました。なかなか目に出来ず、帰国直前やっと手に入れたその包み紙にびっくり。
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柔らかな色合いで各動物の部位とレシピ付きの実用的でスタイリッシュなデザイン。新鮮なお肉を選びましょう、とか良い食生活をとか書いてあるので普段でも使われる包み紙かな?スーパーに個人商店が押されるのはギリシャも同じ。食肉組合が新鮮なお肉の販売促進のために作った包み紙かもしれないな。(そんな組合があるのかは不明。)と思ったのですが、クリスマスツリーも描いてあるし、やっぱりこの季節用だと思います。

この時期ギリシャでは、お祝いでお肉続きで太っちゃう、とか、お肉が続くから野菜だけの日を作る、等の声を良く聞きます。私も今回、野菜を食べない日はあってもお肉を食べない日はありませんでした。帰ったら当分は野菜だけで節制するぞ!!!と心に誓ったのですが…。久しぶりにおせち料理に間に合って、ああ、日本のお祝いご飯って色々な素材があって、色々な味があって、ライトなんだろう、と次から次へと箸をつけることに…。

バランスの良い食事で健康に過ごせる1年にしましょう!!!
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ギリシャでも6月は夏の始まり。ちょっと早い暑中見舞いが届きました。

Ευχόμαστε σε σένα και στον δικό σου καλό καλοκαίρι με μία ωραία φωτογραφία.
良い夏を!一枚の写真を添えてあなたとご家族にお祈り申し上げます。
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