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まだ早いのかなぁ、と思うんですが、既にあちこちにクリスマスのムードが漂っているので私もクリスマスにちなんだギリシャものにいきたいと思います。

去年末から今年始めのギリシャ行きで手に入れたものの中で2番目にお気に入りがこちらの包み紙です。
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友人宅にあったのを見つけてせがんでもらってきました。「えっ、これを????」と言われましたが「可愛いから」とお願いしました。
「おめでとう」と書かれたこの紙、プレゼントなどではなく、日常の必需品を包んでいた紙です。
それは何でしょう?



答えはこちら。
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ギリシャ語のΚΡΕΟΠΩΛΕΙΟ(クレオポリーオ)の字が見えますね。
ギリシャ語でΚρεας(クレアス)はお肉のこと。後ろにポリーオが付くとお肉屋さんの意味です。
ね、サンタさんの頭に浮かんでいるお肉の理由がここにあったんですね。
やはり肉食の国、日本のように薄切りのお肉を数百グラム単位で買うなんて、まずなくて、キロ単位の塊り肉が中心です。
この包み紙、裏がビニールコーティングされていて、ダイレクトにお肉が包まれていました。書いてある数字は値段。
クリスマスのご馳走用に何種類かお肉を買ってきた友人宅にこの包み紙が何枚かありました。そこから血がついてないのをもらって、内側のビニールを剥がしました。
こんなもの、と言われるわけですよ。
でもやっぱりもらってきて良かった。
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日本でもアテネでも文房具屋さんや手芸屋さんなどをうろうろするのが大好きです。
ラッピング材の問屋さんなんて時間を忘れて過ごしてしまいます。

前回、アテネで店舗用のディスプレイを扱っているお店を見つけて早速覗いてみました。
店舗用なので大きかったり高かったり、欲しいものもありましたが、すでにどっさり買い物をした後だったので我慢我慢。
ただ一つだけ、買いましたよ。

これ。梱包用テープ。
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ガムテープじゃありませんね。正式名称は何でしょうね?
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ΕΥΘΡΑΣΤΟΝエフスラストン、壊れ易いって意味だそうです。
今年のクリスマスプレゼントはこれを使ってラッピングするつもりです。

蛇足ですがギリシャ語では形容詞はその後に続く名詞の性によって語尾がευθραστος(男性)/η(女性)/ο(中性)と変化します。
この-ονは古い形容詞変化の中性形だそうです。未だにこの形が残って使われている例だとのこと。
勉強になりました。
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オリンピックも終わり、高校野球も終わり、うちの近くの花火大会も終わり
日本に来ていた友人は帰国し、帰国していた同僚は日本に戻ってきて
夏も終わり・………………………

のはずなのに、言いたくないけど暑いですね!!!
私は基本的に暑さ寒さに対して文句は言わないんですが
さすがに言ってしまいます。
暑い!!!

そんな暑さの中、寝る前のひと時、こんな本を読んでいます。
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各ページ、書いてあるのは数行の文章。
世界中の著名人の言葉
「愛について」

愛ですよ、愛。
ピンクのハート、ハート、ハート、ハート。
あ~~~、暑苦しい。

とは言ってもさすがギリシャ人愛に対して諧謔的みたいで
よくもまあ、これだけシニカルな言葉を集めたもんだと毎晩うなされてます。
あ、言え、うならされてます。

もうひとつ、面白いのは人の名前。
今日はですねぇ、ΓΟΥΩΡΧΟΛ 誰だこりゃ。
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ああああああああ、アンディ・ウォホール。
マリリン・モンローやキャンベルのスープ缶で有名な現代アートの巨匠ですね。
「私が出会うのはいつも弱い男性を支配したがる強い女性ばかりだ」
うううううううううううううううううううううううううん、愛ですねぇ?

ギリシャ語は日本語と母音の発音が似ていると思います。
ただ捻じれる音やヤユヨに当たる音の表記に無理があって
(日本語の視点で言っているだけで、ギリシャ人には無理はないんでしょうが)
有名人とは言えかなりの想像力が必要です。

日本語でだって外国の方の名前を表記するのはとても不可能。
どの言語でも然り、なんでしょうね。
ウォホールって誰だ、とご本人も思っていらっしゃるのでは。
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このブログは私がギリシャから持ってきたもののご紹介を中心にぽつらぽつら続けています。
なので内容はギリシャらしいものというより私の好きなものに傾いています。

私はけっこうな紙モノ好き。
したがって(?)スタンプも好きなんです。
ギリシャでスタンプって友達の職場のいわゆるハンコぐらいしか目にしていなかったし、文房具には期待していなかったので真剣に探したことがありませんでした。
これではいかん(何が?)とばかりにある時、アテネ中心街を探しました。
日本のように文房具屋さん、画材屋さんに可愛いものがてんこ盛り、というのには出会えず、見つけたのはシャチハタのギリシャ語版。
もうちょっと味があるのが欲しいな、と粘ったところ、看板や切り文字を作っているところでオーダースタンプが作れるとのこと。
この時は滞在中には間に合わず、そこにあったもの(オーダーしたのに取りに来なかったのかな?)を買ってきました。
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アテネのある地区の街並み保存協会2001と彫られています。
こんな協会本当にあるんかいな?

その後、友人がPCデータを持っていくと1時間程度で作ってくれるお店を開拓してくれました。
早速、ギリシャ語入りオリジナルスタンプをいくつか作りましたよ!!
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日本のアニメはすごいって言われますが、海外に行くたびに実感します。
「風の谷のナウシカ」を初めて見たのは20数年前、アテネでレンタルビデオで借りて、だったし、
最近はポケモンでしょうか。
日本のお土産に「北斗の拳」を頼まれたり、フィギュアが喜ばれたり…。
アテネにもマンガ専門店があるという話は聞いていましたが、まだ見に行く機会はありません。

でも友達の家で見ちゃいました。
こ~んなショップカード。
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一瞬、秋葉原のお店のカード?とか思っちゃいました。(この感覚が既に間違ってる?)

お店の住所はオモニア広場から数分のエクサルヒア地区。
エクサルヒアは私の感覚だと芸術家や学生の街。
印刷屋さん、本屋さん、カフェなどがたくさんあります。
そしてフィギュアがウィンドウに並ぶお店も。
ギリシャ神話の英雄や古代ギリシャの英雄が並んでいました。
私は詳しくないんですが、友人によると質は日本のものの方が圧倒的に優れているとのこと。
そうなんだぁ。

エクサルヒアのカフェで一緒にお茶した大学生のTシャツがこれまた。
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「科学知識」という大正時代から昭和時代に発行された雑誌の表紙らしいです。
彼も「オタク?」と恐る恐る聞いてみるとただのロボット好き。
大学の専攻もロボット工学だそうで…。
鉄腕アトムは知っていましたが、ガンダムは知りませんでした。

こうした文化交流、どんどん進むといいなぁ、と思う反面、
マンガやアニメの名前を言われても全く分からない私は日本人らしくないのかも、と心配になります。
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ギリシャの鉄道は路線が少なく、訪ねるのがアテネとクレタ島中心だった頃はほとんど使いませんでした。
電車に乗るのを目的にコリントスまで行ったのと夜行列車でアテネからベネチアまで行ったぐらいです。

ですがここ2回の旅で北ギリシャへに行くのに電車を使いました。
年末年始だったのでアテネの友人に事前にチケットを買ってもらいましたが、今年は現地に行ってから予定が変わりアテネの中心にあるギリシャ国鉄(OSE)のオフィスに変更に行きました。
ここは空いていて良いですよ~~~。
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以前も書きましたが、アナウンスはギリシャ語だけ、ホームの駅名も日本のようにあちこちにはないとなると、これは降りる駅を間違えないようにするのが大変。
OSEのサイトで調べていったのですが、実際に電車に乗ったらサイトの時刻表にはない駅にもずいぶん止まるんです。
あーあ、時刻表があったらなぁ。私は時刻表を見るのが大好き。
電車に乗っている間中、読んでたこともあるぐらい。
大雑把に言ってギリシャにはアテネ―テサロニキ、アテネ―コリントス(のちょっと先)、テサロニキから国境の路線とそこからいくつかの支線があるだけなので、時刻表なんて考えもしませんでした。
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ん、斜め前に座っている親子、母も娘もぺらっぺらではあるものの時刻表らしきものを持って何時に着くとか話してる!!!
見たい、見せて、お願い…。シャイで声が掛けられない私。
この熱い視線に気づいて~~~~と視線を送り続けていたのですが、彼らは私には一瞥もくれずテサロニキの少し前で降りてしまいました。
ひょっとしてもういらないと時刻表を席に置いていかないかな~、という淡い期待も裏切りしっかりバッグに入れていきました
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初めてテサロニキでの乗り換えもあったし本当にもっと情報が欲しかった。
日本みたいにいくつもホームがあるわけじゃないから心配するな、とギリシャ人には言われてたんですが、表示がなさすぎ。
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無事旅を終え(大げさですが)、アテネ駅に戻った私は切符売場へ直行しました。
もう必要はなかったけど、敢えて英語で「時刻表はありますか」と言ってみると、あの親子が持っていたのと同じぺらっぺらの時刻表が差し出されました。
ギリシャ語しかないみたいですが、時刻表は世界共通(本当?)なので大体分かります。
インターネットも便利だけどやっぱり電車の旅には欠かせません。

最初に行ったOSEのオフィスにもきっとあったんでしょうね。旅人はぼーっとしてちゃいけませんね。
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日本で見つけたギリシャのものシリーズ(?)

とてもマニアックな雑誌でご存じの方も
あまりいらっしゃらないと思いますが…
(私もこの記事を書いた友人に初めて教えてもらいました)
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日本の武道雑誌「月刊秘伝」
アテネの道場が紹介されています。
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ギリシャと日本武道、あまりピンとこないのですが
恵まれない環境下で
頑張ってらっしゃるんですね。
来週末に総選挙を控え、ネオナチなどの右翼が支持率を伸ばしているとか。
今までとは違う価値観を求めているんでしょうね。
未知のものへの抵抗感は強いと思いますが
様々な価値観を知り、視野を広げていけるといいですね。
日本武道に取り組む人たち、こうした意味では
先駆者といっていいのかも…。
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このところ、食べ物の話題ばかりのような気がしますが…
今日も食べ物絡みで失礼します。
友達がくれたレシピ・ノート。テイスト・オブ・グリース
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何といってもインパクト大なのが表紙にリボンでくくりつけられた木のスプーン。
外して使おうか、どうしようか…
タイトルはレシピ・ブックですが、レシピは20ページだけ。
後はノートになってます。
ということでレシピは20種類。
ギリシャ料理?って思うものも載ってます。
ザジキというソースのページをアップします。
水を切ったヨーグルトにニンニクやキュウリのみじん切りを入れます。
とっても美味しいのでぜひ試してみてください。
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今年ももうすぐ2カ月が過ぎようとしてますね。
月日の流れの速さと言ったら…加速度が増す一方で

このカレンダーもなぜか2010なんて書いちゃってありますねぇ
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そうですねぇ
2010年のお正月に買ったんでしょうねぇ

今回は買い忘れちゃいました。
で、この2010年のカレンダーは今、どこにあるのか
誰かにもらってもらったのか
全く記憶にありません。

2007年の日めくりはコラージュとか小物作りに使ってるんですが
まだまだ残ってるし
月日の流れの速さが増すと自分の時間が減る…と
やっぱりこれは真理なんですねぇ
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先週末は世界中がギリシャに注目しましたね。
テレビや新聞のトップニュースになったり、ラジオのニュースでギリシャ語が流れたり…
ギリシャと付き合って30数年、初めてのことでした。
嬉しい内容ではありませんでしたが。

同じ局のニュースでは同じ市民の声が繰り返し流されました。
騒動の画像も同じものが繰り返されます。
頭ではギリシャ人全員がこういう考えではない、とか
アテネ中でこうした騒動が起きているのではないとかと理解はできます。
どうしても報道はセンセーショナルなもの、自ニュースサイトに必要なインタービューを流すもの。
心してニュースを見るように努力しています。

ユーロ導入時、旧ギリシャ通貨ドラクマとユーロの交換率は340.75対1でした。
写真は導入時に配布されたユーロと当時、並行して流通していたドラクマです。
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しかし1年をおかずに物価は上昇しました。

25年前、友人は不動産購入に銀行のローンを使いませんでした。
手持ちの貯金と身内からの借金で賄いました。
銀行ローンは高いから、と言うのが理由。
それから20年後、つまり5年ほど前にある事情があり資金が必要になり
家族からの応援では足りず、銀行の融資を受けることになりました。
彼女は地方出身で互助意識が強かったせいもあるでしょうが、ギリシャ経済を象徴している気がします。
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