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d0042214_18610.jpgΚαλα Χριστουγεννα!!(カラー フリストゥーゲナ メリークリスマス)

クリスマスは私にとっては特別な日ではありませんがf^^;
楽しみにしている子供たちにたくさんの夢が届きますように!!

不安な大人たちにも希望が生まれますように!!

με ειρηνη, υγεια, επιτυχια
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今年もアテネ市内で様々なクリスマスのイルミネーション、イベントが始まったようです。
って書こうと思ってたら、アテネの中心で暴動が起きていてびっくり!!
エクサルヒアと言う国立考古学博物館に近い地域で起きた16歳の少年が警察に銃撃されて重症を負った事件をきっかけに、今現在もアテネ市内アレキサンドラス通りやテッサロニキで暴動が起きている模様です。
d0042214_2236698.jpgこの少年が撃たれたのは警察と過激派の衝突がきっかけだそうです。
車などに火が放たれ、煙に捲かれて涙声でレポートしている女性にラジオ局から、深呼吸して、と声がかけられています。
実際にはその地点以外がどんな状況か分からないですが、現地にいらっしゃる皆さま、お気をつけてください。
今年は経済状況の世界的な悪化の影響で、例年以上にデモや集会の多いアテネ。
私も旅行で訪ねた際に、何度か集会を目にしました。
ギリシャに限らず、アメリカでも日本でもたくさんの不況の犠牲者が出ています。
このお祝いの季節に一人でも多くの人が、希望を持って新年を迎えられるように自分自身のことを含めて祈らずにはいられません。
こうした積極的な抗議姿勢を示すことが時に必要なのだろうか、実際にその成果があるのだろうか、と日本での静かな抗議の姿と比しながら…。
華やいだ街並みを無邪気に歩く人々をどこか羨むようみ、どこかでさげすむ自分に気づき、自らの心の貧しさをちょっと反省。
本当の豊かさって一体何なんでしょうね。
それを教えるためにサンタさんが入るはず…とこの季節に心を寄せつつ。
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すっかりさぼり癖が付いてしまった今日この頃です。
d0042214_23591589.jpgしつこいようですが、enter keyが使えないと結構不便で~。
ギリシャのお土産で私としては是非お薦め!!したいものが
あったのですが、もしかしたらもう売ってないかもしれないので
慌ててUPします!!
この付箋。可愛くないですか?
私は文房具好きなんですが、嵩張らなくて、使ってもらえるお土産を探していて出会いました。
食べ物以外をちょっとお土産にしたい時にいいかな、と思ってます。
空港のpress pointと言うお店で2.5ユーロ(だったかな?)で買えるので、
昨年は、同じ柄でノートもあったんですが、今年はもうありませんでした。
付箋も今年は限られた柄しかなかったので、もしかしたら、もう品切れかもしれません。
5月時点では、アテネ空港のBゲートの奥のpress pointにはまだ残ってたんだけど…。
こんな柄もありました。全部で5種類だったかな?

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ずっと以前、アテネからクレタ島に渡る船の上でd0042214_23195633.jpgアポロンというおじさんに話しかけられました。
「日本に行ってキモノを着た女性を見たいんだ」
「じゃ、1月1日か1月15日(当時は成人の日がこの日だったので)
来ないとダメですね」とお返事。
「何故?日本女性は普段はキモノを着ないのか?」とアポロンおじさんは
がっくりしていました。

今回の切手はギリシャの民族衣装がモチーフ。
ギリシャでもこうした衣装を身につけている人を普通に
見かけることはないでしょ?
アポロンおじさん。d0042214_23231254.jpg

伝統的な民族衣装で生活しているので有名なのはカルパトス島でしたね。

クレタ島のうちの村では、伝統的クレタ男性の服装が普段着のおじいさんを見かけます。
クレタ島の他の村でこう言う身なりのおじさんを見かけたので
「クリティコス(クレタの男)だ!!」と喜んだら、
友人は、たった一言、「観光客用よ」。

アポロンおじさん、その名の如く輝く頭部、まだ日本ではお見かけしていません。
お元気ですか?
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測量図と言う言葉で良いのでしょうか?d0042214_22464744.jpg
他に思いつかなかったので詳しい方教えてください。
友人が以前住んでいたマンション全体の敷地だと思います。
だからどうした?って感じですが、
あまり見る機会はないかもしれないから、
見ていただこうかと思いカメラに納めました。
大きいので平らに置ける場所がなく
片手で広げて撮ったのでこんな写真になりました。
コーナーに使われてるのがギリシャ文字です。
左下aみたいなのがアルファ、右下Bみたいなのがベータ
右上、yのような羊の角の様なのがガンマです。
左上、6がちょん切れてるように見えてるのはデルタ。
集団になると訳がわからないギリシャ文字も
一つ一つは色々な分野で馴染み深いのでは?
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オリンピック、やっぱり見ちゃいますね。
一流のアスリートでも4年に1度のこの機会に
ピークを持ってくることは本当に大変なことが分かります。
全力を尽くしている姿はどの選手も美しく
パワーと前向きな気持ちを頂いてます。
ありがとう!!!

ギリシャの代表も頑張っていますが
前回のアテネで400m障害女子の金メダルを取った
ファニ・ハルキア選手が
17日の試合を前に抜き打ちドーピング検査で陽性
試合に参加できず
今朝早くオリンピック村を去ったそうです。
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そのニュースで時折り 「日本」と言う言葉が聞こえてくるので
何だろう?と調べてみたら
この検査、ギリシャの陸上選手が事前合宿で
福井にいた8月10日におこなわれたものだったとか。
yuuさんのブログギリシャ陸上チーム、ついに来日♪
この合宿のことは読んでいましたが
こんなところで「福井」がギリシャのニュースに登場するとは。

これだけ厳しくなっているドーピング
選手の皆さんも かなり神経質に 薬の成分に気をつけているはずです。
ハルキア選手の周辺も 否定しています。

肥大化したオリンピックには 様々な歪みも 伴っているのが
こうした問題が生じるたびに 見せつけられる気がします。

どの選手も 私にはとても想像のつかない 努力をして
ここまで来ているのだから 皆さん 上を向いて帰国の途についてほしいな
と 考えながらも ついついメダル争いに 目がいってしまうのは
何故なんでしょうね。

あ この切手は 世界陸上のだった。
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先日、書いたギリシャの小学校の教科書の中に歴史の教科書もありました。
歴史といっても古代史のみを扱っています。
ドーリス人の南下に始まり、ローマ時代まで。
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さすが、歴史的にかなり早い時期から文字資料が残っている国ですね。
各章には、関連した古代の文献等からの引用(例えばトゥキディーデスとかヘシオドスから)が入っています。

小学校4年生向けなのですが、かなり中身が濃そう…。
先生、全部、教え切れるのかな…なんて余計な心配も。

一緒にいただいたドリル、やってみようかな、なんて軽い気持ちで開くと
これがまた…。
教科書に添った質問もあるのですが、自分で答えを作らなくてはならないものが多いんです。d0042214_23541069.jpg
例えば第1章の「ドーリス人の南下」の章ですが
2問目、「現代でも人類は危険があったり、より良い生活のためにそれまでの地域を離れることがあります。他にどんな理由で、今日の人々が新しい祖国を求めなくてはならないと思いますか?」
考えましたよ~一生懸命。
でも私なんぞが思いつくのは、結局、危険を避けるためか、もっと良い生活を求めてに入っちゃうんです。
きっと授業で先生がこういうテーマで話し合わせて、子供だから思いつくままに言い合う中で、そういう見方もあるのかと、視野が広がっていくんでしょうね。

早い時期から自分の意見をきちんと言えるように、と言う教育の姿勢が伝わってきます。
国語(ギリシャ語リーダー)の教科書でも、それぞれのお話の後に
関連したテーマでお話を作ってみよう、とか、登場人物のAとBの立場に分かれて
この続きを演じてみよう、など、かなり創造性を重視している内容になっています。
実際に、どこまで実践されているかは別にしても、
人と違う答えを出すことを恐れる必要はないと教えてくれているようです。
遅ればせながら私も能トレ兼ねて、挑戦してみようかな。
おっと、その前に本文を読まないと…。
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みなさま、ご記憶でしょうか?d0042214_08109.jpg
私がギリシャ語学習に取り組んでいたことを…。
自分以外にはどうでも良いことですみません。

さて最後にご報告したのは3冊目を読み終えたところでした。
さてその後も、のろのろとですが、読書を続けております。
5月に行った時にも2冊購入。
友人も自分の読み終わった本をくれると言いましたが、それはお断りしました。
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と言うのも…
実は、この時、すでに私のスーツケースには6冊もの本が入り込んでいたのです。
小学校訪問の折り、校長先生から1冊、友人から1冊、ギリシャ語文法の本をプレゼントしていただいたのです。

そして友人はどこかから、小学生用の教科書を4冊持ってきてくれました!!!d0042214_064793.jpg
国語の読み物集、歴史の教科書とドリル、またまた文法の本。
もっとちゃんと文法をやれ、と言う有難いご配慮でしょうか?
現在、この読み物集を読んでいるのですが、これは3、4年生向け。
くすん…読めない。ギリシャの小学生ってすごいなぁ。

次回、行ったときには、テストを受けなくちゃならないかも…。
幼稚園ぐらいは入れてもらえるかなぁ。

文法書が3冊もあるので、貸し出ししようかな?
ご興味ある方いらっしゃいますか?
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そろそろ、夏休みの声が聞こえてきました。
ギリシャの子供たちは6月3週目からお休み。
大人たちも浮き足立っている頃でしょう。
最近、転職したギリシャのOL、「休みが10日しかない!!!」そうです。
ふーん、日本人、驚かない。
エーゲ海を行き来するフェリーの数も増えて、賑わっているだろうなぁ。
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というわけで、先日、利用した船のチケット。
左の列、上から船の名前(今回はミノアンラインのフェストスパレス号)、日付、時間。
人数と料金、車種、乗客名。
真ん中がトータル料金。
右はキャビンナンバー。ベッドも指定されます。
この時は、突然、クレタ島からアテネに移動、ということになったので、
初めて船内でチケットを買いました。
私たちが船にたどり着いたのは、乗船時間過ぎ!
ですが、港にはフェリーに乗る車がまだ列をなしていました。
乗客入り口でチケット確認をしているので、そこでパスポートを見せて購入。
39ユーロはデッキクラスの値段です。

部屋を予約してある場合は、船内のフロントでキーをもらいます。
飛び込みの場合は、ここで部屋を取るのですが、この日は予約で満室。
必要なら、キャンセルのウェイティングリストに名前を書き込みます。
この時、自分の番号を覚えておくこと。
全ての乗客が乗船を済ませ、チェックインをした後、空きが出るとこのリスト順に番号を呼ばれます。
ハイシーズン、他の航路は分からないんですが、ギリシャ語の放送だけなので
フロントに張り付いていたほうが無難かも知れませんね。
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結局、私は部屋が取れずサロンで寝ましたが、エアコンが寒くて寒くて…。
凍死するかと思いましたが、
なんとキャビンはもっと寒くて、友人一家も良く眠れなかったそうです。
夏場はそこまで冷え込むことはないと思いますが、要注意ですね。
サロンは一晩中、明りが付き、人の流れもありましたが、
上手く場所が取れてちゃんと横になって眠れました。
ただし、朝5時半には、サロンの業務開始のため、たたき起こされました!!!
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お陰さまで、徐々に明るくなっていく空と
だんだん近づいてくる港を眺めながら、
コーヒーを飲む最高ランクの朝の迎え方ができました^^

では、皆さんもこの夏、Καλο Ταξιδι!!(カロ タクシーディ 良い旅を)
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昨日、竹(笹?)を抱えて歩いてる方を何人か見かけました。
もう、七夕なんだ。
毎年、職場で七夕飾りをしていたのですが、今年からはそれがなくなったので、うっかりしていました。
季節を彩る行事を仕事か、サザエさんでしか、意識できない日常になってしまったことが少し寂しい~。

洞爺湖サミットも七夕から開幕。
d0042214_0311230.jpgその七夕の夜、色々なところでライトダウンキャンペーンが繰り広げられるようです。
サミットをきっかけに地球温暖化防止のためにCO2排出を国全体で削減する取組だそう。
七夕の夜は星明りといきたい所ですが、天気予報はどうなっているかな。

ギリシャでも環境保護に関しては、様々な動きが出ています。
一般の方の日常生活ではまだそれほど取り組まれていない印象でしたが、政府、行政、マスコミの先導で、意識的にはかなり浸透しているようでした。

今年の4月、ギリシャは京都議定書に関する温室効果ガス排出量を測定するシステムに関して問題があり、排出量取引に参加する資格を停止されていたことが明らかになりました。

ギリシャから帰る飛行機でもらった新聞2紙に同じ全面広告が載っていました。
ギリシャ環境省によるもので、「京都議定書目標値達成のために皆さんもご協力ください」と言った内容かな、と日本人感覚で想像して読み始めました。

最初に京都議定書には、温室効果ガスの世界全体の排出量の77%を占めるアメリカ、ロシア、中国、インドが不参加なこと、ギリシャは0.2%の排出量しかないことを述べています。
ギリシャの人たちが京都議定書について良く知らないってことかな?

次に、ギリシャは1990年を基準値とした目標値を守っていること、それに対してイタリア、スペインは目標値を200%超えていること、
そして、2008-12年に向けて一貫した政策をとっていることを述べています。

ちょっと比較広告っぽいですね。

そして、過去の測定システムが不十分であったとの指摘を受けて、システムを更新したこと、有罪と言うことではない、と強調しています。
具体的にどんな間違いがあったのかには全く触れてないんだけど…。

ギリシャはもはやヨーロッパの厄介者ではない、その反対だ!!と、実績を述べた上で、最後には「気候変動に立ち向かう努力にあなたも協力してください」と結んでいます。
何も自分でそんな風に言わなくても良い気がしますが…。

そして協力してくださいの、項目はとっても基本的、一般的。
家電の電力を節約して、とか、リサイクルを推進しましょう、とか。
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最初、読んだ時は何だか言い訳がましいところがギリシャっぽいな、と思いました。
これを読んで、地球温暖化防止に立ち上がるのか?
自分を肯定するところから出発する誇り高き人々なんですね。
そのわりに自分を厄介者などと言うのは、実はユーモアだったりして…?

今回、日本のライトダウンに関して、環境省のキャンペーンサイトを見てみたら、これまた日本的だな、と思いました。
政府に便座の蓋を閉めることまで声を掛けてもらえる私たちってちょっと過保護?

とにかく、七夕の夜、静かにみんなで地球の熱が下がるようにお願いしませんか?
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