カテゴリ:身につけるもの( 67 )

いよいよ3月になりました。今日は雨で寒いですが、日差しは確実に春になっていますね。
昨日の3月1日、ギリシャの友人のFacebookで紅白の紐の写真をいくつか見ました。
日本で一昔前まで、お祝いの木箱などに結ばれていた紐そっくり。今までギリシャ絡みでは見たことがなかったのでとても気になって調べてみました。
3月1日に紅白の紐をミサンガのように腕に巻くという習慣が、ギリシャで40年ぐらい前に流行ったようです。ギリシャだけでなくヨーロッパ特にバルカン諸国に広がっていたようです。
名前はΜάρτης(マルティス)。検索したら可愛い細工がたくさん見つかりました。

どこの国でも赤と白はおめでたい色なんだな、と思います。遠く離れた国々でも、3月に春の訪れを寿ぐ習慣があるのに、とってもほっこりしました。


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お食事の時に書いた友人、この1年で16キロも太ったとのこと。身長も結構あるので、縦にも横にも大きい。しかも一気に太ってるから洋服探し大変だろうな、と心配させられました。日本でもカジュアルウェアのお店ではずいぶんサイズのバリエーションが広がりましたが、ギリシャではさらに充実しているようで、心配ありませんでした。
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今までもアテネではエキゾチックなマネキンさんにたくさんお目にかかりましたが、今回の方はシュールというかリアルすぎというか…。大きさが分かりにくいでしょうが彼の前のバックパックからご想像ください。

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アテネ、モナスティラキの近くアギア・イリーニー広場を囲んで新しいカフェやバーが沢山出来ています。昨年はその一つ、Roosterというお店に行きました。
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黒いお皿の黒い食べ物は巨大なチョコレートケーキのチョコレート掛け。美味しゅうございましたが、甘くて多かった。
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今年、見たRoosterはこんなお店。何のお店か、右のサインで分かりますね。
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オールドスタイルの床屋さん。店内を市電が走っているわけではありません。今年は昔懐かしいスタイルの床屋さんを何軒か見ました。流行ってるみたいです。

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随分前から書きたかったんですが、なかなか写真が撮れなくて放っておいたテーマです。
ヨーロッパでは良く見かけることですが、日本人にはあまり慣れない風景。電車の中の自転車。
アテネはアップダウンも多いし、車も多いし、歩道は駐車車両で一杯だし、と自転車には非常に不向きに思えます。もちろん自転車で遊ぶ子供もいますが、交通手段としての自転車を良く見かけるようになったのはこの7、8年のこと。多くはタイヤの太いスポーツタイプ。
もちろん折りたたみなんぞではありません。ところがこれ、アテネ市内を走る地下鉄に乗せられるんですね。路線によって違いがあるかもしれませんが、ピレウスからキフィシアを結ぶ古い路線では一番後ろ(もしくは前)の車両のドアに自転車マークが貼ってあってそこに乗せても良いようです。
アテネの地下鉄にもエレベーターがあるんですが、動かなかったり、自転車の入る大きさじゃなかったり、ということでエスカレーターで自転車を運ぶ人も良く見かけます。
周囲の人が動じてないのでとても普通なんでしょうね。

日本ではどうなんだろう、とある私鉄の駅で聞いてみました。持込み荷物は重量は30㎏まで、長さは2mまでという制限はあるそうです。ですが、自転車について明確な規定はなく、折りたたみで袋に入れたものなら可、通常の自転車はうーん、とのことでした。東京周辺の電車事情を考えると、自転車を乗せることなんて想像もしませんからね。

シンタグマ広場からモナスティラキ広場に向かう途中で見たこれは芸術?それとも駐輪?
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前回、ギリシャに行った時、友達からこのポシェットをもらいました。
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「ライキーに行く時用」にだそうです。ライキーは青空市場。各地域で毎週決まった曜日に開かれる青空市場。以前も書きましたが、人出も多いし、ついつい買い物もたくさんしてしまうので、こうしたポシェットが役立つ、そうで。
旅行者の身分では、生鮮食料品や生活用品が多いライキーで両手が必要なほど買い物が出来ないんですけどね。

ところで最近、友人の弟さんが不幸に見舞われました。人の不幸をネタにしちゃいけないと思うんですが、お陰で長い間の疑問が解けました。私はギリシャでの海水浴未経験者。というのも一人で行動することが多くて、海は大好きですが、着替えやらなんやら荷物をどうしたらいいのか、と考えただけで本当にどうしたらいいか、困ってしまうからです。海の家とか見当たらないし。

ある友達のお母さん(七十代)が一人でバスに乗って海水浴に行くと言うのを聞いた時にはのけぞりました。日光浴だけするんだよね?と恐る恐る聞くと、いや海に入る、と言われてますますびっくり。海水浴はセラピーの一つだからね、と言われて納得したものの驚きのあまり、海に入ってる間、荷物はどうするのかを聞きそびれてしまいました。

さて今回、例の弟さんが海水浴に行って何が起きたか。
まさに私が危惧していたこと。荷物を盗まれちゃったんです。着替えもバッグも。
でどうなったか。暗くなって水着一丁でタクシーにも乗車拒否にあい、一人、彷徨っていた彼を警察が保護し、タクシーを呼んで説明してくれ、家に帰ることが出来たそうです。

友人に一人で海水浴に行ったら荷物はどうするの?とついに積年の質問をしました。
単に海岸に置いておく、
近くに信用できそうな家族連れなんかがいれば、頼む(これはあまり信頼できるやり方ではないと私は思います。だっていつの間にか帰っちゃったりしそうだもん)、
手首とかに貴重品を入れるポシェットみたいなのをつける(タオルとか着替えはどうするんだ!?)などだそうで。
車の中でさえ見えるところにバッグを置いといてはいけないと言われるギリシャでどうしてそんなことができるんだ?

その後、弟さんの荷物は、現金と携帯以外は幸運にも見つかったそうで、一安心。
結論。やっぱり一人で海水浴には行きません。
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この1カ月ちょっとギリシャ人の友達が近くにいました。友達というには年が離れていたし、1か月前初めて会ったので最後まで丁寧語を使ってましたけどね。私は仕事の合間だったのでずっと一緒にいたわけではありませんが、時には一緒にごはんを食べ、色々な所へ行ったり、浴衣を着て散歩をしたり、プリクラを撮ったりするなど彼らにとって大切な日本での時間を分けてもらいました。

私はギリシャに行く度、たくさんの友人にたくさん時間を分けてもらいました。彼らを通して少しは恩返しが出来たかな、と思うけど、一方では結局私の方がたくさんの何かを彼らにもらった気がします。
例えば今まで気づかなかった日本の良さや変な所とか、食べ物の味、行ったことのない場所、外国人と一緒でなければ受けなかった日本人の様々な対応。

今朝、ギリシャへの飛行機に乗り込んだ彼ら。最後の2日は我が家に泊ったので、何だか家の中に穴が空いたみたい。最後にメッセージを書いて渡してくれた優しい女の子。とても礼儀正しく振舞いながらいつもお手伝いをしてくれた男の子。手に下げて行ったスーパーの袋ぐらいたくさんぱんぱんの想い出を持って帰ってくれたら嬉しいな。私にもたくさんの想い出が出来ました。

残していったギリシャのシャンプー。香りの中に想い出が包まれているみたいです。
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さて海外に住む方にお土産を持っていくことも多い昨今、皆さまは何を持っていかれますか?
例えば日本に関してかなり知識のある目上の外国人にお世話になりに行く、なんて場合は如何でしょう?食べ物の好みを知っているほど近しくないし、荷物が多くて大きなものは持てない…。

多分そんな感じでギリシャ人青年N君が私に選んでくれたものがこちらのお財布。
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ナイス・セレクト。柔らかい手触りといい、色味といいとっても好みで嬉しかったです。でも、しかし、私は目上でもなくお世話をするわけでもなく、ポテトチップでも大感激する女なのに、恐縮恐縮。

La Vor (http://www.lavor.gr/wwwenglish/main.asp)という会社の製品。
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ギリシャの皮革製品、やっぱりレベルが高いですね。
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徐々に梅雨の気配が漂う今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
まだ湿気がそれほどではなく日差しだけが強い日はギリシャの夏&自分が子供のころの日本の夏を思い出します。昼間はカーッと暑いけれど、日陰に入ると一息つけて、夕方にはひんやりした空気が流れる…。ああ、そんな夏が懐かしいです。
日本ほどではありませんが、ギリシャの夏も年々厳しくなっているようです。40度になるは、湿気はあるは、でエアコンの稼働率も上がる一方だとか…。
ギリシャのベストシーズンは6月か9月とギリシャ人が申しておりました。

日の長さも夏の訪れを感じますね。ギリシャは3月の最終日曜日から夏時間なので日本との時差が6時間になっています。
ギリシャ時間、日本人の感覚だとあと1時間ぐらい遅くても良い感じです。夏場は夜8時ごろまでは明るいのですが、朝が暗いんです。日本に来たギリシャ人が、日本の朝がまぶしくて驚いてました。

そんな日が長い日の私の密かな楽しみは、夕方まだ電気の明かりがいらないぐらいの時間にお風呂に入ること。窓の外が夕焼けで赤くなっているのが徐々に暗くなっていくのを感じるのがとても好きです。
最近、もう一つ楽しみなのがこの石鹸です。
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クレタ島出身の友人から何年か前にもらったのですが、やっと最近開けました。開けてびっくり。飾りで入っているシナモンスティックがしっかり香ってきました。密封されているわけではないのに、ずいぶん長く香りがもつんですね。(何年も経ってるものを使うなんて、って顰蹙かな?)
石鹸自体も薄ピンク色でバラの香りがします。オリーブオイル石鹸は香料が入ってないものが多いのですが、ほんのりしたナチュラルな香りは癒されます。他のオリーブオイル石鹸よりさっぱり洗いあがる感じです。
幸い私はアレルギー等がないので色々な石鹸を試しています。ご参考になれば、と思いましたが、購入地がわかりません。クレタ島のレシムノンかな。
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さて新年も無事明けたところで、アテネ何日目かはもう分からなくなりましたが、大晦日の買い物の話でもさせてください。

元旦と2日は一般のお店は休みになるので(観光客向けのお店やケーキ屋さん、レストラン、カフェなどは開いています)大晦日に必要なものを買い出しに行きました。
オモニア広場からモナスティラキ広場に出るアシナス通りを中心に回りました。
この通りは生鮮品の大きな常設市場があります。
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この通りにはアテネ市役所にもありそこでカステロリゾ島の民族衣装を着てカランダをしている女性がいました。

また安い用品店や建築、設備関係の工具、材料の店も多い通りです。d0042214_2571364.jpgこんなラックも見かけました。日本製の刃物、切れ味も良さそう。

一緒に行った連れがナップザックを見たい、と言うのでオモニア広場近くの鞄屋さんを覗きました。
大きめのリュックが欲しくて日本でも見ていたのですが、安くても1万円弱で今使っているのが完全に(?)壊れるまで使うつもりだったそうです。
アテネではいくらするんだろう、と軽い気持ちで覗いたら、28ユーロ!!安い!!ところが「年末だから20ユーロでいいよ」!!!
問題は大きさだよねと日本語で相談し、あれこれ試していると「じゃ、17ユーロにするから」。
いや、値切ってるわけじゃないんですが…。
相場は分かったから、今使ってるやつの大きさを測ってからまた来ることにしました。
ところが店を出ようとすると「もう15でいいよ」と袋に入れ始めたんです。
「じゃ、大きさが合わなかったら取り替えて」という条件でお金を払おうとすると「もちろん、良いですよ。今日は大晦日だから特別に14ユーロにしときます」。

もともとこの辺は値段の交渉ありの商店街だそうですが、今回は1度も値切ってません。
なのにどんどん値段が下がる!!売れない時節柄、何としても売りたかったんでしょうが…。
もちろんこれだけ下げても利益がないはずはないから、元の値段の意味は一体どこに。
ギリシャのバブル崩壊を目の当たりにしている感じでしたよ(ちょっと大げさ?)。
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こう見えて中々おねだりさんです、私。

しばらく前のことですが、ある友だちが私のツボ直球ストライクのキーホルダーを持っていたんです。
「えー、それいいなぁ。欲しいなぁ。どこに売ってるの?」
「ちょうだい」とまでは言わないんですよ。でも言ってるのと同じですね。

友だちも自分の友人にもらったものだったし非売品で、残念ながら話はそこで終わりました。

その後も友だちのカバンに付いているのを見るたびにいいなぁと思うもののあきらめざるを得ず、いつかこういうのを自分で作ってみようと思っていました。

と、先日、友だちから「はい」と渡されました!!!
それをくれた友人に頼んでくれていたのでした!!
ありがとう!!!

それほど欲しかったキーホルダーはこちらです。
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ギリシャの海上保安庁のマークとネーム入り。
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アンカーや舵輪、船窓モチーフが大好きでギリシャものときたらやっぱり欲しくなるでしょ?

この夏買ったストライプトートにバッグチャームみたいに付けようと思っています。
まだ暑いし、いいですよね?

ちなみにギリシャではこういったオフィシャルなものの専門店があり、一般の人でも買えるとのこと。
今度、ギリシャに行ったら真偽を確かめて来ますね。
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