カテゴリ:番外編( 26 )

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ガソリンスタンドとファーストフードはどこの国でも同じ顔をしているみたいですね。
最近、某ファーストフード店が日本でも地域によって価格の差をつけると発表しましたが、やはり、地域差があるのがガソリン。
うちの方は、現在の標準はレギュラーで136円。
昨年末、出かけた長野県、高速でガソリンを入れるのは高い、と言う固定観念から、高速を降りるまで頑張って走りました。
降りてすぐにGSに駆け込み、入れたら…うちの方より20円高(1ℓあたり)!!!
この地域では高速に乗ったらガソリンを忘れずに入れるんですって。
流通経路の端っこにあたるのが高値の原因だとか…。
d0042214_23462715.jpgこちらは2002年のギリシャのガソリンの値段。ユーロ直前のドラクマ表示。大体、3分の1すると日本円に相当します。この頃はガソリンも安かったなぁ。(ユーロも安かった…)
ガソリンの価格は世界的な石油取引の動向に左右されるので、ギリシャも現在ガソリンが高いようです。
インターネットで聴けるラジオの番組で、日本の某車メーカー提供のものがあります。そこで毎週、どこの地域が安いかを聴取者から情報を集めています。
最近、聴いてないけど、この前まで1ユーロをちょっと切る位で意外とアテネ中心からほんのちょっと外れたあたりが安かったみたいです。
今週末、アテネでは40度近くまで気温が上がる予報だそうです。
高いガソリンを買わされ、温暖化に一役買って、熱暑に悩まされる…悪循環。
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何度か書きましたが、夏場にイラクリオンに行く時は時間の許す限り船を利用します。
出航が近づくと、ボイラーが温まってカンカンカンカンと煙突の辺りから音がします。
油の匂いが強くなって、いよいよ錨が上がります。
エーゲ海を行き来するのはカーフェリーが主なので、乗船口のある船体後方を接岸していることが多く、船は向きを変えずに岸から離れていきます。進行方向とは逆を向いて遠ざかっていく街並みを眺めるのは、現実から夢へと移る過程を時間をかけて自覚しているようで至福のひと時です。
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今日、突然思い出しました。接岸している船の乗客が見送り客に投げる紙テープ。
まだ小さかった自分が受け取れなかった紙テープを思い出し、あの紙テープのある船旅に想いをはせておりました。
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長距離バスのような感覚のエーゲ海の定期航路でそんな風景はあるはずもなく、船室も一晩を過ごすだけのシンプルなもの。(これはANEK LINEの船の船室です)
一晩のベッド付きで飛行機の3分の1のお値段と言うのはいいですね。夏にお出かけの方は是非ご利用ください!!
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前回、書いた友人Cへの電話、別にライター云々の用事だったのではありません。
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時差の都合で、向こうがゆっくりできる夜に、中々電話できないのでかけてみました。
現在、夏時間なので6時間の差があります。
日曜日の深夜(向こうは夕方)かけたら、留守で携帯もOFFだったので、その話などから。
-日曜日に電話したけどいなかったよ。どこいってたの?
-海に行ってたのよ。子供達が帰りたがらなくて。
-海水浴してたの?
-そうよ。そっちはまだ寒いの?
-寒くはないけど海はまだ冷たいから、海水浴は無理。
-こっちは暑いわよ。海はそれほどでもないけど、海水浴は十分できるわよ。

クレタ島北岸は、そんな気候だそうです。
もちろんこんなにすらすら話したわけではございませんが…。
-ところでそっちは何時なの?
-朝の5時よ。
-本当!!
-もう、こっちは火曜日の朝よ。

電話をかけたのは火曜日の早朝、向こうは月曜日の夜11時。
後方でまだガンガンに騒いでいる子供達に向かって、「日本は火曜日だって!!」と大笑い。
彼女は中国にも来たことがあるのに、そんなに可笑しいのかなぁ。

写真はCが作ってくれたお米型のパスタと羊肉のオーブン煮&焼(?)。ユベッツィというギリシャ料理に近いものだと思います。
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今回は、お家ご飯ではないものです。
上はクレタ島イラクリオンの友人がやっているレストランで出しているもの。
基本のメニューの他に日替わりでお薦めがあります。テイクアウト可。
これは子羊のトマトソース煮ペンネ添えです。私に合わせて少なめにしてありますが、普通に注文すれば、もっと大量に、パンもたくさん出てきます。
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下は宅配ピザ。かなり大きいもので大人3人子供3人でも、余りました。
グラタン、オムレツ、サラダなどなども一緒に注文。
左側の緑の野菜サラダは自家製で、ホルタと言う青菜です。苦味があってしゃきしゃきしています。
ギリシャのメインのご飯は1日1回。主婦は働いていても、手のかかる料理をするので大変だなといつも思っていました。
圧力鍋があるから調理時間が短くて済むのよ、と言いますが、野菜も泥のついた状態から使うので下ごしらえが大変。肉も固まりでまとめ買いするので、解凍するのに時間がかかります。
オーブン料理はある程度作っておいて、焼くだけにしておくとか。
日本では1日3回ご飯を作るの!?と逆に驚かれますが…。
インスタントもの、冷凍ものに対しては抵抗があっても、こうした手間のかかったテイクアウトならどうにか許容範囲なのでしょう。
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前回書いた地域をうろうろしていたのはchiotaさんギリシャ旅行記で紹介されていたケーキ屋さんにを探していた時でした。チョコレートのパイがえらく美味しそうだったんですよ。

ギリシャでは、商店は日祭日、お休みなんですが、ζαχαροπλαστειο(ザハロプラスティーオ お菓子屋)とποτοπωλειο(ポトポリーオ 酒屋)は営業しています。
祭日など誰かのお家を訪ねるのか、大きなケーキの箱を抱えた人を良く見かけました。
私もやってみたくて、ずっと以前、アテネの友人宅に居候していた時に、初めてケーキ屋さんに入りました。
2cm×5cmぐらいの小さな長方形の様々な色のケーキがずらーっと並んでいるお店でした。
他の人が買っているのを観察していると、そこは量り売り。皆、これを1キロこっちを1キロとか言って買っていくんです。
そんなにいらない…と思いつつ、仕方なく2種類をミソキロ(500g)ずつ買って帰ったのが、私のギリシャでのケーキ初体験。友人にはこんなことにお金を使う必要はない!!と怒られました。
その後、ギリシャのケーキは行くたびに進化していて、驚くばかりです。

「お母様」によんでいただいた時、ケーキを買うチャンス到来!!と買いに走りました。
ちょうどモナスティラキ駅から地下鉄に乗って行くルートだったので、chiotaさんのケーキ屋さんでパイを買うぞ。(chiotaさんがやってるわけじゃないけど^^)
チョコレートのパイはなかったのけど、お店の人がケーキの種類を一つ一つ丁寧に説明してくれたんですよ。迷った挙句、4種類買いました。

またもや、こんなことはしなくて良い!!と怒られてしまいましたが、結局、甘い物好きの友人は「美味しい」と喜んで食べました。
実は甘いものがそれほど得意じゃない私は、オレンジのムースがのったのにしました。思ったほど酸味がなかったけど、美味しかったです!!chiotaさん、ご馳走さま!!
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残念なことに写真を撮らせてもらえなかったので、数年前のクレタ島イラクリオンのザハロプラスティーオの写真です。
これって確か、「こんな時間に開いてる!!」って驚いて、大晦日の夜中(新年?)に撮ったんじゃなかったかな?
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先日、ご紹介します、と書いたので、デジカメで撮った分のいくつかをUPします。
基本的にご家庭でいただいたものです。

こちらは村で新年にみんなが集まったときにいただいたご飯です。
黒く見えるのは、ローストした肉。手前はジャガイモと一緒にオーブンで焼いた肉です。肉はいずれも羊。手前はほうれん草のパイ。
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こちらはアテネの友人が新年(と言っても1月3日か4日)に作る七面鳥料理。
トマトのソースが入ったクリームソースがけ。おコメを合わせています。
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今、見ても美味しさが蘇ってきます。ご馳走様!!
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あぁ、本当にこれを持って帰れたら…。
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今回、イラクリオンの友人Cは北ギリシャに休暇で出かけてしまいました。
彼女と相談して、クレタ島に渡る日を決めたのですが、旦那さんの仕事の日程がずれてしまったのでした。
日程をずらしても合う日がなく、仕方なく予定通り出かけていきました。
で、彼女の家に一人でお泊まりさせていただいたんですね。テンプレートの写真はこの家のバルコニーから撮ったもの、プロフィールの写真はこの家のドアです。

イラクリオンから西へ車で15分ほど走ったこの辺りにも、夏場はリゾートホテルが並んでいます。海は島の南の方が綺麗だと思いますが、イラクリオンから便が良いのでぜひ足を延ばして見てください。

この建物には、3家族、Cの一家とその兄夫婦2組、計3組が住んでいます。
なので、夜、寝るときだけ一人で後は2家族の計7人の子供達と遊んでいました。

この兄嫁たちとももはや長い付き合いなので、当たり前のようにご飯を食べさせていただき、女性同士のおしゃべりも楽しませていただきました。
いつも家族同様に迎えてくれてありがとう!!
感謝を込めて、ご馳走になったイノシシ肉と野菜のオーブン焼をご紹介します。
食べた時は単語が分からなくて、イノシシ年の話が出来なかったのが残念です!!
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オリーブオイル抜きのトマトソース仕立てだったので、かなり脂肪の厚い肉なのにさっぱりした味でした。
右側にあるのがロシキーサラタ(ポテトサラダ)、中央はフェタチーズです。
この家はチーズ屋なので新鮮で美味しいですよ。
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昨日のアテネおよびギリシャの各地では大きな集会があったようです。
憲法の条項改正が審議されるのに合わせて、学生や教育者がデモ行進をしたのですが、一部、暴徒化した若者と警官隊との攻防も起きたみたい。
d0042214_21373594.jpgネットラジオで観光客の多いシンタグマ広場やアカデミアス通りの様子をレポーターが伝えていました。車が燃えている、とレポーターが興奮しているのを聴きながら、ギリシャの友人とチャットしていました。
彼女は「こっちは暑いよ!!未だに冬だとは誰も思ってない」といたってのんきでした。
ヨーロッパ全体が異常気象で昨日は暑かったようですが、更に熱いギリシャの若者達の様子を聴いていて政治意識の違いを感じました。
日本も教育基本法改正時は騒ぎましたね。当の学生達や教育者の様子の報道はあまり見なかったけど抗議運動などはあったのでしょうか。
この夏には憲法改正が争点の一つになる総選挙がありますね。この問題に関してはもっと意識を持っていかなくては、と思っているのですが…。

友人の家にあったカレンダーを写真に撮ってきました。小学校1年生のクラス写真です。
みんな、未来でいっぱいです。
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あ、1月1日に更新してましたね。何だか、すっかり呆けてます。
lemonodasosさんとコメントを交わしたように、1週間ばかりギリシャに行ってきました。
行く前には帰ってきたら旅行記でもと考えたたのに、とことん観光しなかったんです!!
何か書けるか、今はまだ分かりませんが、また私の中で更新されたギリシャの話ができたらいいなぁと思ってます。
今年もよろしくお願いします!!!
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空港の到着ホールにあるお花屋さん。去年はぬいぐるみでいっぱいでしたが、今年はバルーンがいっぱいでした。あのわんこのぬいぐるみもいなくなってたので、どなたかに連れて行ってもらえたようです。

クリスマス仕様の背景ももうしばらくお付き合いください!!
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アテネ、コロナキ広場のケーキ屋さんの前でギリシャ人女性と待ち合わせをしました。
10分ほど遅れてきた彼女と入ったケーキ屋さんは満席。仕方なく隣の2階にある喫茶店に入ることにしました。
初めて入るギリシャの喫茶店、何かが変だ、と思いつつ、4人掛けのテーブルに着きました。
彼女が窓側に座ったので、向かい側に席をとっておしゃべり開始。
と、彼女が言いました。「これじゃ、遠いからそっちに行くわ」
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そうなんです。何かが変だと思ったのは、4人掛けのテーブルに座る二人組みがどれも隣同士に座っていたからなんです。
いくら同性とはいえ、肩がくっつく距離で目を合わせて話すのは、シャイな日本人にはきつかった…。

今では、タクシーの助手席に乗るのも慣れました。一人の時は助手席に乗るのが一般的みたいなんです。
郷に入っては郷に従え、とは申しますが、この人と人との距離感、かなり日本とは感覚が違います。単に習慣の違いに起因しているのでしょうか?
ギリシャ以外の国のことは知らないのですが、他の国でも隣同士に座るのでしょうか?

ギリシャに行って帰ってくる度に、この距離感のギャップに悩まされるんです。
日本の有名な満員電車も考えて見れば、精神的距離はものすごくあるのに、身体的には接近と言う不思議な空間ですね。
良くお邪魔しているmurimuriさんのブログでパーソナルスペースという言葉を知ってなるほど、と思いました。
次回のギリシャ行きの際にはもっとじっくり観察して今後の研究テーマにしてみようかと思ってます。

読み返してみると
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