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日本ではゴールデンウィークが秒読み。ギリシャでもプロトマギャー(5月1日、メーデー)の天気予報が出る時期になりました。
私のGWは諸事情により毎年、大掃除&冬物一掃が恒例行事になっています。

もらったものや気に入ったものは大切にとっておくけど、活用しない。
そういうものを何とかしようとこのブログを始めた訳ですが、とりあえず紹介するばかりで整理の方が追いついていません。
今年こそ、頑張ってイラクリオンで買ってきたこの涼しげなテーブルクロスが似合う住環境を目指そう!!
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この3種類とも日めくりカレンダーです。d0042214_23213835.jpg日めくりって何?って感じですか?
365日分の日付がこの四角い中に入ってます。 こんな感じ→
これを毎日めくっていくんです。お土産に買ってきたんだけど、もらった方は迷惑だったろうなぁ。
糊付けが悪く、毎日めくろうにも開封した段階でバラバラ事件です。

気がついたら4月もあと1週間、今更ですが、下手すると来年になっちゃうので本日の分をご紹介します。あと20分で明日ですが…。
日付、日の出、日の入り、月齢、そして今日はアギオン・パスハ(復活祭)と書いてありました。
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小さい方は裏に、詩や散文の一節が書いてあります。
大きい方は、その他にレシピ、アネクドート(小話)などが載っています。

今日はアネクドートの日。
救出への最後の望みは絶たれた。
船長が船に乗っている全員に警報を出した瞬間、Μακ Γκυνの声が聞こえた。
-これはありがたい!!
-ここで溺れ死のうとしてるのにありがたいだって?
隣にいた男が言った。
-おかげさまで、往復切符にしてなかったんだ。


Μακ Γκυν は人の名前だと思われます。別に復活祭にちなんだお話ではないんですね。
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またギリシャの古新聞です。たまーに引っ張り出して眺めていますが、ほぼ理解不能。
人の名前が頼りです。
d0042214_1825861.jpgこれは94年のサイトウ記念オーケストラを率いての小澤征爾さんのコンサートのニュースです。
演目はストラヴィンスキーの「ミューズを率いるアポロン」(私は知らない曲なのですがこういう訳題でよろしいでしょうか?)とチャイコフスキーの交響曲5番です。
小澤さんと言えば、今年初頭から体調を崩されていましたが復帰をお待ちしています。
(今日の夕刊で7月からの活動再開が正式に発表されたようです。良かった。)

名前が頼りとは言っても、発音の都合で日本人の名前でもすぐには分からないこともしばしば。
小澤さんはΟζαουαとなっていて、アクセントはζαのαにあります。
ギリシャでは自分の名前でもアクセントをちゃんとつけないと分かってもらえないですよね。でもそのアクセントで呼ばれても自分のことだと分からなかったりします。

先日のギリシャの鉄道事故の起きたDramaという場所、私は文字だけで知っていたのですが、NHKのアナウンサーがドラーマと言っていました。
なるほど、そこにアクセントがあるのか。

余談ですが、この新聞の後ろの方にアンナ・ヴィッシの特集が載っているんですが、逆タイムスリップしたみたいな写真で…。
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時々、無性に何かが食べたくなることがあります。その一つがレーズン。
そんな時は体が鉄分を欲してるのだと思って買いに走ります。
意外とコンビにでは見つからず、最近では製菓材料売り場が一番確実だったりします。
嫌いな人も多いみたいですね。
d0042214_2316973.jpgこちらはクレタ島でいただいたレーズン。村では白いブドウ(緑のです)が主みたいです。
ブドウはかなり甘いのでこのレーズンも水分多め、酸味はなし、です。
前回、ブドウ摘みを手伝って相当役に立ったらしく、この冬、村のお母さんに「何で冬なんかに来るんだ?夏に来てまたブドウの収穫に行こう」と言われました。
こんなに役に立つことをもっと早くアピールしてたら今頃はクレタ島農家の嫁!?いやいや、せいぜい、季節労働者にスカウトされる程度ですね。
かなり以前から季節労働者としてアルバニアの人が入ってましたが、ここ数年はチーズ工場の常時雇いのアルバニア人がいます。
隣村からチャリ通してるんですよ。ギリシャ人で普段の生活に自転車を使っている人を見たことがなかったので驚いて見てたら、アルバニア人だよって教えてくれました。
やはり、村で見知らぬ男性に盛んに話しかけられました。
ギリシャ語じゃなかったのできょとんとしてたら、ロシア人。同胞の女性にそっくりだったらしく名前を呼んでいたのです。私はよく、知らない人から挨拶されますが、さすがにロシア人と間違えられたのは初めてでした。もちろん、中央アジア系でしょう。
それにしてもこんなところまで国際化の波が…。ま、良く考えれば、私の方が珍しい存在なんでしょうね。
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d0042214_23193720.jpg今回は復活祭のタマゴがらみのひよこのカードです。しかしなぜ、トンボが…?
ギリシャではトンボは春の虫ですか?

おっと、今回、本当の主役は実はこのカードの入っていた封筒です。以前、オリンピックバージョンの料金先払いの封筒をご紹介しましたが、このカードはちょっと柄入りの料金先払いの封筒に入ってきました。
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他に貝の模様の封筒もあったのでギリシャの郵便局も可愛いことをやるようになったもんだ、と感心。その後は特に気にもしてなかったんですが…。
先日、kiyomulanさんがこの料金先払いの封筒を紹介していらっしゃいました。
切手代込み お得な「料金一律封筒」


こんなに種類があるんだなぁ。重さは関係ないんだぁ。国内用もあるのかぁ。
と興味深く読ませていただいた後、特に思い当たることもなかったのですが、送ってもらった封筒をふと出してみました。d0042214_2338304.jpg
あらら…しっかり国内用。さすがギリシャ。もちろん不足分の切手などは貼ってありません。ギリシャ語表記しかないから日本の郵便局の方も気づかなかったんだろうな。
ギリシャから集金には来ないだろうから書いちゃいました。あ、日本の郵便やさんに払うんだった。まずい!?
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d0042214_21473432.jpgギリシャの友達は送ってくれるけど、私からは決して送ったことのないもの。
それは復活祭用のグリーティングカードです。
私は正教の教会内に入ったことがありません。
信仰心が篤い人々の敬虔な場所に異教徒として足を踏み入れることに抵抗があるからです。
ずっと以前にお会いしたギリシャの方と結婚した日本女性は正教の洗礼名で呼ばれていました。
その方の頃は結婚するのに正教に改宗しなくてはならなかったそうです。
法律的には問題がなくても生活習慣や行事、人々の意識にはしっかり根付いているので、ギリシャでは信仰ということを意識させられることが多く、またそのことに敬意を忘れないように気をつけています。
そんなわけで祝う習慣のない私が復活祭にカードを送るのはかえって変だと思い友達に伝えました。
もっとも最近はひな祭り、卒業、入学から鯉のぼりまで様々なカードが出ているので、クリスマスにグリーティングカードを送るように、春を祝うカードとして送るならいいかな。
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突然ですがd0042214_2257194.jpg  
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私、2回、スニオンに行ってたんだ…。ちょっとびっくりしました。
夏に行った時のことしか覚えていないんです。朝、電車でコリントスまで行って戻り、その足でスニオンに行くという真面目な旅行者でした。
風の強い日で海に突き出した神殿は吹きさらし。夕日を見ようにも目も開けていられない状態でした。どうして自然環境の厳しくて不便な場所を選んで神殿を建設したんだろう、などと考え、自分の髪を除けながら神殿を見ていました。
そう言えばそれが2度目だったような気がする。
1回目が思い出せないです…。初めて見たときの感動を忘れるなんて、情けなさ過ぎ。
飛行機のストライキでアテネに3日間足止めをくらったおじさんの「もう行くとこなくて飽きちゃったよ」と言うボヤキを聞いたのがスニオンの帰りだったような…。
チケットを見ていただければ分かるように、いずれにしても大昔のことですので。

ギリシャの遺跡、史蹟のチケットは綺麗なので良い記念になります。
テカテカしてるのはアルバムにはさんであるからです。
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d0042214_22302257.jpg復活祭とウサギがどういう関係で結びついているのか、良く分かりませんが、復活祭と言えばタマゴとウサギがシンボルですね。
復活祭前にギリシャを訪ねた時のお土産にいただいたウサギです。
右のカゴ入りの黄色い子は、以前は上下に振るとキュッキュッと鳴きました。最近はお疲れみたいで静かになってしまい寂しいです。
左はキャンディ入りのカゴです。もちろんキャンディはとっくになくなっています。
他にも、かなりデコラティブなウサギつきのキャンドルがあったのですが、日本の夏に耐え切れずすごい姿になってしまい珍しく去っていただきました。

ギリシャの復活祭を経験したいとずっと考えていますが、今年も無理そうです…。
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d0042214_23563672.jpg気がつけば4月。
桜も満開を通り越して、花吹雪が道を覆っています。
新学期もまもなく。
思い出すのは誰も知っている人のいない入学式へと初めて見る学校に向かう時、迎えてくれた桜並木です。
毎年、桜の季節が入学のシーズンで良かったなって思います。
ギリシャ語でも春はανοιξη(アーニクシー) 開く、始めるという意味を持つ言葉です。
冬を乗り越えて春を迎える気持ちは共通するものがあるんですね。

カレンダーの都合で今日から新生活をスタートされる方も多いことと思います。
くまさん共々、「あなたに幸せ一杯の人生をお祈りします」
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