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今朝は早朝から日本VSドイツの試合があったそうで、周りには寝不足の人が多かったです。
私も昨晩はテレビで日本代表の特集を眺めてましたが、今朝が試合とは知らず力いっぱい寝てました。
普段、興味はありませんが、さすがにこれだけマスコミの露出が多いと嫌でも気にさせられますね。やっぱり自分と同じ国に所属する人たちが頑張っているのは応援したくなります。

教育基本法の問題もこういう時期だと賛成派が増えるのじゃないかと、ちょっと不安。
自分の国の文化、歴史に誇りを持てば、自然に自分の国にも誇りを持てるだろうから、そちらの教育を見直す方が大事なのでは、と私は考えているので。
音楽と言い、絵画と言い、邦楽、日本画は特別な感じで、西洋のものの方が一般的な基礎になっているのが現状ですよね。
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などと言いつつ、ギリシャ国旗のついたキーホルダー。ボールの部分が外れます。
たしか、オリンピック時期の限定商品でした。
この国旗が日の丸だったら買ったかと問われれば、首をひねってしまうのは愛国心の欠如?でも、ギリシャのお土産として買ったんだし。

そうそう、今日来たギリシャからのチェンメが「your japanese name」と言うものでした。アルファベットのそれぞれに、日本語っぽい子音がめちゃくちゃにあてられてて、自分の名前を置き換えてみると日本の名前になるというものです。
誰が考えたのやら…。こんな日本語はあり得ない!!と、反論メールを速攻送った日本文化を愛する私でした。
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私がもらったものではなく、うちの姪っ子に友達がプレゼントしてくれたものです。
ギリシャにもシルバニアファミリーみたいなお人形があるのね。
かつて大流行した(日本では流行らなかったですよね?)キャベツ人形(古いですねぇ)を可愛いと言っていた友人だったので、日本流の可愛さって理解してもらえるのかな?って疑問だったので可愛さの共感が嬉しかった記憶があります。
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ただいま、疲労困憊中の私、のんびりお茶会に混ぜていただきたいです。
果物ではないお皿はチーズかと思いましたが、ケーキみたいです。
後ろを向いて拗ねているネコは姪がプラスしたアイテムです。
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何日か前の記事をようやく、読みました。
そうしたら、10年以上も勘違いしていたことが発覚しました。
ABバシロープロスというギリシャの有名なスーパーの名誉会長さん(でいいのかな?)が亡くなられたという記事でした。
10年以上前に、キッコーマンとサッポロ一番を見たスーパーマーケットです。
何を勘違いしたのか、私はこのバシロープロスというのはギリシャ語でスーパーマーケットと言う意味だと思い込んでおりました。
スーペル・マルケット(ルのところ、巻き舌で)と言う言葉が使われているのも知っていましたが、百貨店とデパートみたいな言い方の違いだと思っておりました。
「スーパー」のつもりででバシロープロスという言葉を使って、通じたこともありました。
今思えば、「ジープ」が登録商標なのに4輪駆動車全般を表わす使い方をされるみたいなもので通じてたのかもしれません。
バシロープロスとはこのABの創設者の名字なんですね。
バシロープロとは王子様、皇太子の意味だそうで、スーパーマーケットとは縁がなさそう。
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こういうときに限ってスーパーで購入したものの写真がありませんでした。
仕方ないので、「王宮」の写真をこじつけます。この王宮、どこにあるのかは不明です
オットー1世とアマリア王妃のお城だそうですが、シンタグマ前の国会議事堂も彼らのお城だったと思います。
この裏はハイダリという地域の歴史記事&ハイダリ在住の女の子が送ってくれた切抜きなのでこの王宮はその辺りにあるのかもしれません。

ここに書いてあることももしかしたら私の勘違いかもしれないです。思い込みが激しいので…。
もし、間違ってたら、教えてくださいね。
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by kranaA | 2006-05-28 00:04
一昨日より、οι πανελλαδικές εξετάσεις (ギリシャ統一試験?)なるものが始まっているようです。98140人の受験生が頑張っているそうです。
兼ねてよりギリシャの大学の入試制度が理解できていなかったので、昨年、大学に入った子に聞いたのですが、やっぱり良く分かりません。
センター試験のようなものを受けてその1回の成績で入れる大学が決まること、試験は夏休み前、結果は8月末と言うことでした。
試験や受験資格には、コースもあるみたいですが、この辺は現地の方に教えていただければ幸いです。

d0042214_1320152.jpg私の友人はとにかく子供をほめます。可愛い、良く勉強ができる、もてる、家の手伝いをする、ユーモアがある、スポーツが上手い。
私だったら、怒るような場面でも怒らず、しつけも他の国に比べると緩やかな気がします。
その分、子供ものびのびしていますね。シャイな子は見ますが、自己主張はするし、卑屈になることもあまりないみたい。

上は8年前ぐらいのアテネの小学校に行ってた子のもの。当時、5年生だったかな。
オール10点!!
d0042214_13202599.jpgこちらはこの冬、見せてもらったイラクリオンの小学校の子。3年生です。

もう、うちの子たちってば、成績が良くって…。なんて本人の同意を得ずに載せてしまいました。
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4月に友人がギリシャに行きました。
タイ在住の方なので、日本→タイ→トルコ→ギリシャ→トルコ→タイ、と言うことでタイで上がりです。
ギリシャでお買い物をお願いしたのですが、お互い、タイから日本へのルートを深く考えていなかった…。
で、ようやく先週、タイに行った友人経由で、品物が届きました。
「2.5キロもあったよ」 それは申し訳ない。
頼んだのはこのCDだけなのに→d0042214_23263244.jpg
何が重かったんだろう。私がお貸ししたギリシャ本3冊に、ガイドブックが1冊おまけで帰ってきました。
運び屋さんをしてくださった方、本当にありがとうございました。
おかげさまでミハリス・ハジヤニス君のライブが聴けます&見られます。

ちょうど友人の訪希の話が出た頃に、このCDの1曲を聴いて、スタジオ版より良い!!と思って聴いてみたかったんです。
もっと、ギリシャっぽい古いCDにしようかとも思ったんですが、探すのが楽な方が頼みやすいな、とこれにしましたが、さすが、ライブ。
十分、ギリシャっぽいこぶし回しです。(まだ半分しか聴いてないですが…)

追伸
どうやらスパムコメントも一段落したようです。
更新の送信はしないようにしていますが、他は使えるように設定しました。
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d0042214_21554268.jpgアテネで居候をしていた時、朝食はコーヒーとこのフリガニエスでした。
味付けのしていないラスクです。カラカラのトースト。塩、砂糖、油などは入っていません。
普通の食パンの半分ぐらいの大きさです。
味がないので私は塩気のあるチーズやハムを乗せて食べていました。
ホテルに泊まる時もこれがあったら、迷わず取ります。
検索していたらHOMESUPERMARKETというサイトがあって、ちょっとギリシャのスーパーに行った気分になって楽しかったです。
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クレタ島にはパクシマーディアというやはりカチカチのパンがあります。
私が知っているのはドーナツ型をしていて、普通に食べようとしても固すぎて歯がたたない。
村では水でふやかして食べるんですが、この食べ方には抵抗があってあまり好きではありません。
フリガニエス、パクシマーディアはラスク、クラッカー類に分類されるようです。
非常食的な用途から出来たのかもしれませんね。
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d0042214_22424482.jpgまたもギリシャのファンダオレンジです。またもと言うのはこちらをご覧いただければ。
これはブルー缶で炭酸抜きのオレンジエードです。ギリシャ語で××入り?なし?と訊かれて適当に返事をしたら、まさかの炭酸抜きのファンダが出てきました。
炭酸入りはかなり酸味があって果汁っぽいのにこちらはベタ甘です。果物の美味しい国だから、炭酸がいらないならフレッシュジュースを飲むべきかな?

実は昨日のクノッソスの話からもっと牛の話に行きたかったんですが、テーマがずれるのでやめました。
ところが、何と!!、ありがたいことにlemonodasosさんがファンタを飲む牛をご紹介してくださっているので、牛の話が続けることができます。
実は私はギリシャで牛を見たことがないんです。
クノッソスと牛の深い関係を学んでいながら、牛を見かけないのを不思議とも思っていませんでした。

生乳を飲むところを見たこともないからでしょうか?
子供たちがミルクが欲しいと言うと、缶入りのコンデンスミルクみたいなものをお湯と水で割って哺乳瓶で飲ませるんです。これは複数の家庭で見ました。

クレタ島の山岳地方で絶壁を駆け上る羊を見ながら、こんなに山がちのところでは牛の放牧は無理なんだろう、主に北部ギリシャにいるのかな、などと考えていました。
実際にはどの程度いるのか分かりませんが、出てくる肉がすべて羊だと思い込むのが大間違い(私のことです)な程度にはいると思われます。

線文字Bには、当儀式でいけにえになる牛の名前が1頭ずつ書かれていたそうです。
多分、絶対数は少なかったので、いけにえとして価値があったのでしょう。
パルテノンで行われたパンアテナイ祭でも牛がいけにえとして捧げられ、匂いは神様に、肉は参加者で分け合っていたようです。

現代では、ファンダを飲む牛まで出現するとは…!?
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始めにお詫び申し上げます。コメントをexciteIDをお持ちの方にしか利用できない設定にしてしまいました。
数日続けて迷惑コメントがスパムのように送られました。一つ一つ消すのも面倒くさく、通り過ぎるのを待つのも癪に障るのでひとまず対抗策を取ってみたわけです。
こんなに地味に密かにやってるのに!?早く元に戻せるよう色々やってみますね。
セキュリティ対策も知識不足で不十分…。

インターネットは本当に便利で、コミュニケーションツールとしてかかせないものになっていますが、怖い部分もありますね。
まさに両刃の剣です。

両刃と言えば、イラクリオン考古学博物館にある両刃の斧の勢揃いを思い出します。
あれはかなり怖いです。
クノッソス宮殿のもう一つの象徴である牛の角を模した石造の形からこの両刃の斧が派生したという説を聞いたような気がします。で、こちらがクノッソスの入場券です。(かなり無理やりここまで来ました)
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??年前のものと今年のもの。




このほかにもミノア文明には牛との関わりの深さを示す出土品が多数あります。
エーゲ海地域ではもともと牛を家畜とする文化がなかったので、アナトリア地方から牛を家畜としている牧畜民が入って来てミノア文明を形成したのでは、との説もあるそうです。

こうした異文化交流の跡を見ると人間の未知のものへの渇望が次の時代を拓く原動力になってきたことを感じます。
現代のそうした好奇心と技術をお持ちの方はどうか個人の自己満足の手段にとどめず、もっと良い方向に活かしていただきたいと切にお願いします。
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現在、日本の食器洗い機の普及度はどのぐらいなのでしょうか?
日本の場合、食器の形の種類が多くて、特にご飯茶碗の汚れを上手く落とすのが、普及の鍵だと以前伺ったことがあります。
そう思ってみると確かに色々な形の食器があり、収納場所も相当量必要ですね。
アテネの友達の家は半間位の吊戸棚で済んでいます。お皿って楽だな。
それ以外の飾り用の陶器は居間の引き出しにしまってあって、季節やイベントでディスプレイを変えています。
彼女は一時期、中国の「クルアゾンネ」(?七宝焼き)に凝っていました。
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その友人がくれたのがこの陶器。
どう考えても食器洗い機には対応していないから、飾り用なんでしょうね。
壁にかけられるタイプではないのでただ置いておくだけかな。
おつまみなど入れて出してみようと思っています。
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私は旅行に出る時、本の類を持っていきません。
普段は活字中毒気味なので最初の頃は必ず持って行ったのですが、
・乗り物酔いするので機内では読めない
・現地では読む暇がない
・あと少しで読み終わるミステリーを帰りのバスに置き忘れて買いなおしたことがある
から持っていくのをやめました。

初期観光客期に持って行って良かったと思ったのは、ガイドブック(これもほとんど使わないんですが)以外には村川堅太郎著「エーゲ海からの手紙」という文庫でした。
これは1956年(50年前!!)の研究者の方の地中海沿岸諸国の紀行です。
手紙形式で当時のギリシャの様子、遺跡案内が書かれていて何度読んでも楽しい本です。

その中に「さる先生から、別に実見の意味は大してないけれどもミロのヴィーナスにしても、その大きさだけは自分の目で見ねば、と承ったのが真実であることと痛感した」(中公文庫)とパルテノンを見て書かれた部分があります。

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このチケットはイラクリオン考古学博物館のものです。
この蜂のペンダントは有名ですが、写真で見ていた時は「蜂をモチーフにするとは古代の生活スタイルに蜂との関連があったのか」程度に考えていました。
ですが、実物を見たときにあまりに小さくて、観察力の細やかさと細工の技術力の高さに驚きました。
イラクリオンの街でもこのモチーフのペンダントトップが売っていましたが、比べ物にならないぐらい。

この本を持って旅行していた時だったので、大きいにしろ小さいにしろ、その大きさの実感をつかむには実物を見なければ、と私も痛感しました。
手持ちの資料をあちこち見たのですが、実寸が載っていません。
どうか実見してみてください。
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