<   2006年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

一見、小銭入れ。広げるとお札も入る財布です。
d0042214_11554386.jpgたたんだサイズで5.5×7.5㎝、柔らかい皮で薄手です。
コインは少ししか入らないですね。お札も横に二つ折りしないとのサイズ。
プラカの皮のお店で買いました。そっちの方が高いのでは…?って思っちゃうような布製の巾着に入れてくれました。
7ユーロだったかな?柄のないものは6ユーロ。
ペインティング代1ユーロか。

ギリシャでご馳走になったとき、男性が上着の内ポケットから二つ折りにしたお札の束を出して払っていました。
それも輪ゴム止め。マネークリップなんかじゃないの。小銭はその辺のポケットから出てくるし。
その頃、私は札入れやカード入れがたくさん付いたお財布ってあまり好きじゃなくて、カードは別にして小銭入れにお札もたたんで入れてました。
で、このラフなスタイルが気に入ってしまい、それ以来、冬のギリシャでは小銭や当座のお金はポケットにダイレクトです。
いや、ちゃんとお財布も別に持ってますよ、今は。
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日本の雑誌もおまけ付が珍しくない昨今ですが、ギリシャの雑誌、新聞にもおまけがついています。
日本よりもずっと前から、それも結構、豪華なものがついていて、DVDやメイク用パレットもありました。
これは小冊子類。刺繍のパターン、占い、通販。
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何年か前まではギリシャの雑誌や新聞は、内容よりも印刷の状態などが良くないのが気になりました。
そんなページの中で、興味深かったのがコマ単位の広告。
怪しげな占い師の電話番号、探偵事務所の案内。
数が多くて、ギリシャ人ってストレートに見えて、実は、見えない部分を気にしてるのかな、どんな占い、調査をしてくれるんだろう?と興味深々。
占いは星座占いが主。探偵の方は縁がなくて不明です。
12星座は日本と同じなので、「何座?」の話題で盛り上がれます。

一度、コーヒー占いをしてくれた子がいました。
ギリシャコーヒーの飲み終わったドロドロをお皿に伏せて、出来た形で占ってもらいます。
かなり細かいことまで話していて、説明してくれる子の話を皆真剣に聞き入っていました。
これは誰でも出来るわけではないようで、その後、コーヒー占いをしてくれる人には会っていません。

蛇足ながら、先日、冥王星が惑星仲間から外されちゃいましたね。
私は占いは気にしない方なんですが、何とか占星術で冥王星人だったと思うので、今後、何星人になるのかがちょっと気になってます。
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4日前、友人が思い出をたくさんぶら下げた(チャームのことです)ブレスレットを落とした、と言ってきました。
今日、「あった」と連絡が!!
私も大事なブレスレットをサイドブレーキの隙間に吸い込まれたことがあります。
3ヵ月後、車の点検の時に恐る恐るメカニックの方にお願いして再会できました。
友人の喜びが良く分かります。

こちらはギリシャの友人に頂いたプレートが繋がったタイプのブレスレット。
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この写真では分からないと思いますが、各プレートには、逆CとCが組み合わさったマークがこれでもかと刻んであります。これってあり?

このブレスレットをくれた友人は今、旦那さんの実家のあるイサキ島に行っています。
ニュースで地盤沈下のせいで海岸沿いの道路に亀裂が走っている写真を見ました。
クレタ島のイラクリオンにもこの現象が出ているとか。
酷暑、山火事、地震と自然の厳しさもギリシャの特徴の一つですね。
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切手はいくらでもありますのでまだまだ続きます。
ネットラジオを聴いていたら世界バスケットボール選手権の宣伝(?)をやっていました。
日本で8月19日から始まるそうですね。そういえば日本のテレビでも宣伝してたっけ。
前シーズン、ヨーロッパカップで優勝したギリシャも来るんだ。
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ヨーロッパカップに関係する切手はすでにご紹介したのでまたまた「目指せ!ATHENS1996」切手です。

今更ですが、ATHENS2004の方がギリシャ語的に語呂が良くてよかったですね。1996だと長すぎます。招致委員会は'96とか短縮して呼んでたのかな。
日本語の数字の数え方を聞いて、「何て短い言い方なの!?だから日本人は数学が得意なんだ!!」って感心されたことがありました。ギリシャの小学生の九九の練習を聞いてたら確かに日本の九九は短いと思いましたが、数学一般に通じるのか、苦手だった私には何とも分かりません。
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残暑お見舞い申し上げます。
こんな日はやはり冷たいものが欲しくなります。
ギリシャで食べたピスタチオのアイス、美味しかったな。
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長い夏の一日がようやく暗闇に閉ざされる頃、アテネのビーチもひと気がすっかり去っていました。
そんな暗闇のビーチで食べたアイスも美味しかった…。
ギリシャの友人たちもそれぞれの場所で夏休みを過ごしている頃です。
特別なことをするのではなく、実家やらビーチやらでのんびりと普段の生活を忘れて、のんびりした日々を送っていることでしょう。
いつもとちょっとだけ違う時間の使い方をすると、いつもと違うものが日常の中でも見えて来ますね。そんなのんびりした夏休みを楽しもうと思います。
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ボートなどと申しましても本物ではありませんよ~。さすがにそれはギリシャから持ってこられません。
女子高生が送ってくれた折り紙のボート。乗っているのは彼女自身かな。
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私はめちゃくちゃ船好きです。生まれたのが港町だったせいだと思いますが、中学生の時には友達と船に乗る会を作ってました。
ギリシャで初めて船に乗る日、お腹を壊して高熱を出してしまいました。友人に「寝てる場合じゃない」と言われ、夕刻、車でピレウスまでどうにかこうにか連れて行ってもらいました。
でも、ピレウスについて初めて居並ぶカーフェリーを見た途端、身体が急に楽になったんです。
あの重油の匂いは自分の脳の奥に染み付いている懐かしい匂いだ、と実感。
おー、これなら行けるぞ!!といきなり元気に前のめりになった私ですが、友人はフェリーの近くで港湾員さんと話をしてUターンし始めました。
「あれれ?どうしたの?」
「今日は海が荒れてて、出航は何時になるか分からないから、チケットを交換してこよう。」
それから3日後、ようやく船に乗ることが出来ました。
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こちらは友人が送ってくれたイドラ島などをセイリングした時の写真。5月なのであまり天気が良くなかったみたい。
今、彼女はパトモス島でセイリング中。いいなぁ!!
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d0042214_204454100.jpg同じタイプのものを以前も紹介しましたが、未だに何に使うものかは判明していません。
これはイラクリオンの8月25日通り(25Augstou)で買いました。
包み紙の柄がギリシャの古代のモチーフで面白かったので一緒に撮ってみました。
時間がかかるけど言わなくてもひとつひとつ包んでくれました。

この通りを海側に下って右に行くとバスターミナル、左に行くとクロノスホテルがあります。
このホテルに一度だけ泊まったことがあるんですが、ちょっと哀しい状況でした。
海岸に近いので夏場ならとても良かったんでしょうが、あいにく冬でした。
バスターミナルには荷物預かり所がありますが、この日は開いてなかったんです。
夜のフェリーまで街を歩く予定だった私は預けようと思っていた重い荷物を抱えて困りました。
するとチケット売り場の人が5時までならいいよ、と言ってくれたのです。

それでもギリシャのことだからと早めに荷物を取りに行ったら、何とバスターミナル自体が閉まっていたんです。
その後、バスターミナルにいたタクシーの運転手さんが手を尽くして、鍵を持っている人を探してくれましたが、その日のフェリーはあきらめることにしました。
友人が田舎に帰っていたので、泊まることにしたのが、クロノスホテルです。
親切な運転手さんは翌日のチケットを買うのに空港まで往復してくれ、フェリー乗り場で交渉、ホテルでも料金を値切ってくれました。どこでも私の事情を話してくれたので、スムースにすすみました。
しかも、タクシー代は最初に行った鍵を持っているらしい人の家までの分だけしか取らなかったんです。

波の音が、窓を叩く台風のような勢いの部屋で、ギリシャのシステムに腹が立つやら、人々の親切に感謝するやら、色んな思いが錯綜して眠れない一晩を過ごしました。

翌朝、海が大荒れでフェリーは欠航、下手にフェリーの出航を待たず飛行機のチケットを買っておいて正解だったとわかりやっと気持ちが落ち着きました。

この辺りを通るたびに、このことを思い出します。ちなみにクレタ島のタクシーの車体はシルバーです。
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