<   2006年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

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クレミディ ネギという意味ですが、蘭の葉みたいな植物で家の入り口付近に飾っていました
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蹄鉄の飾り これはアルミ箔のおもちゃみたいなもの ドアに飾ります
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船の飾り いずれもクリスマスから新年を通して飾られています
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バシロピタ 1月1日の聖バシリオスの日を祝って切り分けます 
私の友人宅では新年が来るとその1年の幸福を祈って切り分けます
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バシロピタから出てきたコイン これが当たった人はその1年、幸せな年になるとか
全ての皆様にコインがあたりますように

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今年もあと2日となりましたね。早くも帰省ラッシュが始まったようですね。
駅にも帰省のお土産らしき紙袋を提げた人をたくさん見かけました。
アテネの中心街も買い物客でごった返している頃でしょうね。明日は土曜日だし、皆、プレゼントの買い物袋を提げて賑わう街を愉しんでいることと思います。
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ボケボケの写真ですが、プレゼントが入っていた袋たちです。
前に書いたように包装紙はバリバリと破かれてしまいますが、ギリシャの主婦もちゃんと袋は取っておくようです。私がプレゼントを入れて行った紙袋がその後リサイクルされているのを見て何となく嬉しかったり…。
でもクレタ島の村ではお母さんに上げたエプロンを、数年後お土産に持たされそうになり、何と言って断ろうか、悩んだことがあります。結果的にはお母さんも私が持って行ったのを思い出したらしく他のものを頂きました。どこの国の主婦もしっかりやってますね。
さて、私の今年のプレゼントはどうなることでしょう。
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今日は何日でしたっけ?あら、気が付いたら随分日にちが経ってました。
まだ並べておきたいクリスマスカードがたくさんあるのに。
ギリシャにならって、まだクリスマス気分ということにして眺めてください。
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ギリシャとは全く関係ないですが、バンビは子供のころ、私のアイドルでした。
小学校1年生の雪の日、ものすごーく時間をかけて心をこめてバンビのクレヨン画を描いていましたが、途中でお出かけしなくてはなりませんでした。
ようやく帰って来て我が傑作を仕上げようと思ってみたら、お留守番していた妹が「良く出来ました」と私のバンビの上に花マルを…。泣きました。
このカードをもらった時、ちょっと思い出してしまいました。
Καλές Γιορτές!!(カレス ヨルテス) Happy holiday!! 日本語だと何て言うんでしょう?今だと良いお年を?ちょっと違うかな?
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久しぶりに「これは一体何なんだ?」です。
柄はどう見てもサンタさんだし、リボンもハッピーホリデイと喜んでいます。
左右の耳にある布を使って、ツリーや壁に飾るのかなと思っています。
10㎝四方なのが残念です。もうちょっと大きかったら、枕にしたい硬さ。
こんな枕だったら楽しい夢が見られそうですね。
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こういう使途不明のものを今までもいくつか紹介しましたが、なぜ謎のままかと申しますと…。
送り主である友人、メールもしなきゃ、手紙もめっきり書かなくなりました。
となると、質問できる最後の手段は電話。
でも私が電話する時間、たいてい、彼女はお昼寝中です。
ギリシャ人の習慣として昼寝は有名ですが、彼女は徹底して昼寝します。
以前は日本から電話だ、と家族が起こしてくれましたが、今ではそれもしてくれません。

私が夜中に出発する時は遅くまで付き合ってくれるのに、夕方の出発の時は「私は挨拶できないから、先にしとくわね」と言って挨拶してベッドに入ってしまうほどです。
まぁ、そんな彼女だから気軽に居候させてもらったり出来るんだと思ってます。

ギリシャに行く時に持って行って訊くほどのことでもないし、こうして、物たちの謎は解決されないままなんです。
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やっと1件、クリスマスプレゼントを送りました。
皆さんのブログにも贈り物のお話が出てきて、暖かい気持ちになります。
が…
本当はあの人にはこれを、この子にはこんなのがいいかなって選ぶのが楽しいのに、この2年ほど時間的余裕がなくて哀しい…。
どうにか数を揃えたので、これから心を込めることにします。
これはこの前のクリスマスにギリシャでいただいたメッセージカード付プレゼントバッグ。
中身はアクセサリーでした。
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欧米の習慣だと思いますが、ギリシャではもらったその場で開けて喜びを示してくれます。もうそんな大したものじゃないから~、と日本人全開になっちゃう。
もっとも気合を入れてラッピングしたのに、ろくに見ないでバリバリと開けられた時には百年の恋も覚める気分になりましたけどね。

プレゼントを頂いたときにとても喜び上手な友人がいます。本当に嬉しい気持ちを素直に伝えていて、素敵だなと思ってます。
私も見習いたいのですが、どうも照れてしまいます。
この場を借りて…素敵なプレゼント&私のことを考えてくれたこと本当に嬉しく思ってます。ありがとう!!!!
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アテネ、コロナキ広場のケーキ屋さんの前でギリシャ人女性と待ち合わせをしました。
10分ほど遅れてきた彼女と入ったケーキ屋さんは満席。仕方なく隣の2階にある喫茶店に入ることにしました。
初めて入るギリシャの喫茶店、何かが変だ、と思いつつ、4人掛けのテーブルに着きました。
彼女が窓側に座ったので、向かい側に席をとっておしゃべり開始。
と、彼女が言いました。「これじゃ、遠いからそっちに行くわ」
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そうなんです。何かが変だと思ったのは、4人掛けのテーブルに座る二人組みがどれも隣同士に座っていたからなんです。
いくら同性とはいえ、肩がくっつく距離で目を合わせて話すのは、シャイな日本人にはきつかった…。

今では、タクシーの助手席に乗るのも慣れました。一人の時は助手席に乗るのが一般的みたいなんです。
郷に入っては郷に従え、とは申しますが、この人と人との距離感、かなり日本とは感覚が違います。単に習慣の違いに起因しているのでしょうか?
ギリシャ以外の国のことは知らないのですが、他の国でも隣同士に座るのでしょうか?

ギリシャに行って帰ってくる度に、この距離感のギャップに悩まされるんです。
日本の有名な満員電車も考えて見れば、精神的距離はものすごくあるのに、身体的には接近と言う不思議な空間ですね。
良くお邪魔しているmurimuriさんのブログでパーソナルスペースという言葉を知ってなるほど、と思いました。
次回のギリシャ行きの際にはもっとじっくり観察して今後の研究テーマにしてみようかと思ってます。

読み返してみると
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lemonodasosさんがギリシャのサンタ、聖ヴァシリスについてコメントを下さったので今度はサンタクロースバージョンのカードにしました。
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何となく色っぽいカード達ですね。
そういえば、左のカードは会ったことのない男性からのカードでした。
私がクレタ島の友人に送った手紙を見て、突然手紙をくれたのですが、数通のやりとりで終わりました。こんなご縁もあれば、わずかな言葉を交わしただけで長続きしている友人もいて人との出会いの不思議を感じます。

いつもコメントをくださる皆様、ネット上の出会いがなかったらお互いの存在すら知ることがなかったのだと思うと、このご縁を大切にしたいな、と思っております。いつもありがとうございます。
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聖母子をモチーフにしたカードをもう一度紹介させてください。
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右側のものはホログラム&影絵っぽい画、左側は油絵をもとにプリントしたようですね。
いずれも東方の三賢人も描かれています。

聖母子を前に顰蹙な話ですが、ギリシャの母と子、特に息子の結びつきはかなりのものです。
昔、ギリシャ語を習いに行った学校の先生は結婚して1年目の新婚さんでしたが、旦那さんが毎日、お母さんのところに寄ってから帰宅すると言って別居中でした。
お料理上手なお姑さんを持つ我が友、そのことを言われると「あの人は外で働いてないから、いくらでも時間がかけられるものね」と切り替えしていました。
ギリシャ語にはしゅうと、しゅうとめに当たる言葉が一語であるんです。「πεθερος πεθερα (ペセロス ペセラ)」 クレタ島のお嫁さんが何度か使ってたと思います。
他の国の言葉ではどうなのか調べてみたら面白いかもしれませんね。
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正統派クリスマスカードとも言える聖母子をテーマにしたカードです。
左の絵柄は三昔前ぐらいの少女マンガのようではありませんか?
どちらも made in Greece。
ギリシャ語で聖母はパナギア(Παναγία) 、正教では大きなウェイトを占めているようです。
「パナギーア ムー」(ムーはmy 私の)と言う言葉を聞きます。あらあら、とか、やれやれといった感じの時に使ってるようです。宗教的な意味合いはあまりないと思うけど、真似して使うのも不敬かなと意識してたんですが、いつの間にか私の口からも出てきてしまいました。
同じように驚いたり呆れた時に使う Πω πω (ポーポー) と言う表現がありますが、これまた調子が良い言葉なのでつい口から出てきます。
ギリシャに行って友人の近況を久々に聞くときには、極力、大げさに返事をしなくてはならないのでポーポポポポ、言いまくってます。こうやって書くと変ですね。
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去年の今頃の文章を読んだら、今年も同じこと言ってる…成長してないってショックでした。
ここのところ、仕事などに追われ、心がどこかに飛んでいっています。慌てもののくせに完璧主義なので凹むこともしばしば。

私がギリシャに惹かれるのは、ギリシャの人の心の自由さゆえだと思います。
客観的に見ているから、そうした社会の不条理を嘆き、訴え、受け入れ、笑い飛ばす人々の大らかさと哀しさ、強さと弱さが愛おしく見えるんでしょうね。
私の生活も外から見たら、自分で思っているほど窮屈ではないのかな。

ギリシャ人が「NO (Οχι オーヒ)」と言う時、あごを上げる仕草をします。
軽いNOならちょっとあごをしゃくる程度ですが、思いっきりNOの時は口をへの字にしてゆっくりとあごを上に向けそのまま数秒ストップ。
最初のうちはものすごーく感じ悪い印象でした。
でも慣れてくると便利で自分でもつい…。
客引きの声にも、あごを上げて通り過ぎるとしつこくされません。
食べきれないご馳走を断る時も、笑顔のNOではギリシャのお母さん達は許してくれませんが、これをやると本当にお腹一杯なんだな、と納得してくれます。

逆に軽いYESの時には小首をかしげるっていうのかな、ちょっと首を横に倒します。これは非常に分かりにくいんですよ。今、YESって言った?って聞きたくなるぐらい小さく一瞬。
あまり一般的な仕草ではないのかも知れませんが、体格の良いお兄さんがやると妙に可愛いです。

NOの仕草ははっきりしているのにYESは不明瞭なギリシャ人。その辺が人を自由にするポイントかもしれないと勝手に解釈しています。
いよいよ12月、ギリシャのちいさなお友達がプレゼントしてくれたクリスマスキャンドルとツリーをながめて、明日の自分に元気をあげましょう。
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