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昨日、フリーメールのアカウントにアクセスしていたらギリシャの友人からメッセージが届きました。
しばし、チャット。
-元気?ギリシャ語、勉強してる?
-毎日、ギリシャ語読んでる、頭痛い kefalopono(ケファロポノ)
とギリシャ語で言ったつもりの私でしたが、速攻で ponokefalo(ポノケファロ)!! と反撃(訂正)されました。
痛い頭と言ってたようです。ギリシャ語への道はまだまだ遠い。
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この前紹介した本が面白かったので、ギリシャ語の本をネットショッピングしてしまいました。
テーマがポテト料理を通しての異文化交流のこの本。
かなり苦戦しています。内容は面白いのですが、表現が前回の本より難しく、料理用語もたくさん出てきます。頑張って最後までたどり着けたら、ギリシャ語よりも料理の勉強になるかも…。
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唐突ですが、チョコレート一粒。
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本当はサイコロぐらいの大きさ。
チョコレート一粒というと「王さま」を思い出します。(分かっていただけるかしら?)
「王さま」というとギリシャ語でβασιλιας(ヴァシリアス)。
ギリシャの友人にお雛様の説明をしたとき、何気なくプリンスとプリンセス、と言ったら、「βασιλιαςとβασιλισσα(王様と王妃)なのか、πριγκιπαςとπριγκιπισσα(皇太子と皇太子妃)なのか、どっちなんだ?」と訊かれました。
なんでそんなとこだけこだわるの…?

どうでもいい話でした。このチョコはヘーゼルナッツいりのnoisetta
アテネの空港でも売ってます。
箱入りのちょっと偉そうなものも、袋入りのお得なものも中身は一緒。
何だか疲れてて甘いものが欲しい気分でした…。とりとめなくてごめんなさい。
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久しぶりに身につけるもの、ギリシャっぽいお土産物です。
最近はギリシャでも洗練されたデザインのものが多く、ματι(マーティ 目)のモチーフでもおしゃれなものがあるようですが…こんなにベタなματακια(マターキャ お眼々たち)もお土産物屋さんには健在。一応、断っておきますが、これは私が購入したものではありません。
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インパクトありますね。ギリシャ人のアイコンタクトもインパクトあるけど…。
日本では、相手の目を見て話してない、どころか、顔を見て話してないこともしばしば。
意識して相手の目を見て話そうとしても、たいてい視線をそらされてしまいます。ひょっとして私の顔のせい!!??
街中で目が合うと、軽く微笑んでくれる人が増えた気がするんですが、これは実は目が合ってしまった気まずさを誤魔化すため?礼儀として?自然に出てきたもの?
状況によるでしょうが、それでも笑顔を見せてもらう方が、心地よく過ごせますよね。
私も心がけていれば、自然に出るようになるかな。

4月23日追記
今日、トルコのお土産が届きました。これまた笑っちゃうぐらいのお眼々たちです!!!
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しつこくて恐縮ですが、感想文の続きです。
この本のテーマは思春期の女の子の友情と成長(かな?)。
成績が良くて正義感に溢れる14歳の主人公ダフニは、容姿に自信がなくて慎重派。
引越しで新しい環境で知り合ったもう一人の主人公アンゲリキは、スタイリッシュでずけずけと物を言うけどお勉強はいまいち、と言うかいまさんぐらい。
そんな二人が知り合って、共に成長していく一年間を中心に話が展開されていきます。

ストーリー自体はありきたりな感じがしますが、二人の心や会話の描写が多く彼女達の考え方、生活がきちんと伝わってくるのが面白かったです。
眉を抜くのに親の許可がいるとか、お小遣いの貰い方、教師の権限、試験の方法などなど…d0042214_23241100.jpg

私の出会ったギリシャの女の子は、日本の同世代の女の子より大人びて見えました。
でもこの物語に描かれる彼女達の将来への不安、友人関係の悩み、大人への不満、好きな人に対する恥じらいの気持ちは何ら変わるところがありませんでした。
かえって古風な感じがしたぐらい。
私の思春期は相当昔に通り過ぎていますが、感情移入しまくりました。

このページは私が大笑いしてしまった部分。
アンゲリキは勉強に関してずっとお母さんともめていました。
友人の励ましで勉強する目的を見つけたアンゲリキの2学期の成績は急上昇。
その時の会話です。
「うちのママってば、戸惑ってるの。あなたが手伝ったと思い込んでる。びっくりしないでよ、いつか家に来たときに、あなたの銅像に会っても!!」

残念、私の訳では面白さが伝わらないですね。
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前回、復活祭で留守の間の泥棒にご用心、との注意を紹介しましたが、友人の住むクレタ島イラクリオン郊外の街で事件が!!
スーパーマーケットの入り口に設置されていたATM機からお金が盗まれたのだそうです。
この1週間でクレタ島内で2件目の被害で、数年前、日本でも同じような事件が続いたのを思い出しました。
興味深かったのは、その金額。復活祭の休みの前で相当の現金が準備されていたとのことでしたが、今、確認したら記事が改訂されてしまっていました。残念。
まさか、こんな金額がこんな町に用意されないだろう!!と思ってたのですが、案の定です。
Alpha Bank 大げさに言った!? 
お、何と今、ネットラジオでこの町の人に事件のことを訊いています。
-金額は?
-それは定かではない。少なくはない、ですって。

まだまだギリシャはカードより現金社会という気がしますが、私の知り合いだけ?
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プレゼントしたはずのオリンピック特別仕様のフォリフォリマネークリップです。
何で袋のまま引き出しに入ってるの!!!!!
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d0042214_23165773.jpg今年の復活祭はギリシャ正教では4月8日だそうです。(今年は西方教会も同じ日のようです)
過去に一度だけ、3月にギリシャに行ったことがありました。
ギリシャでは復活祭がとても大切な祝祭であると知ったのは、大分後になってから。
残念ながら、それ以後、復活祭の時期にギリシャを訪ねる機会はありません。老後の楽しみにとっておきましょう。

かつての日本の年末年始のように一斉に帰省して、故郷で復活祭を迎える人が多いそうなので、交通機関の渋滞状況が報じられています。
また、復活祭ならではの料理のために、肉類が値上がりするので、行政が監視したりしているようです。
さらには留守宅を狙う泥棒もこの時期に増えるとかで、注意するように、また人ごみでのスリなどにも気をつけるように、とのニュースも…。
この時期に旅行される幸運な皆様もどうぞお気をつけて!!

サントリーニ島の外洋でクルーズ船が傾いて、現在、乗客を救出中、とのニュースが聞こえてきました。
Sea Diamondと言うクルーズ船です。今年のクルーズは始ったばかり。
どうか速やかに全員救助されるよう、ドキドキしながら聞いています。
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さてさて本の中身ですが、いずれ読む方もいらっしゃるかもしれないので詳細は書かないでおくことにします。
今回はギリシャ語関係で知ったことです。
まずは、最初に紹介した時に書いたように「18の少し前」と言うタイトルの18についてです。
いきなり最初にεικοσάριαとδεκαεννιάριαと言う言葉が出てきました。これは数字のείκοσι(イーコシ 20)とδεκαεννιά(デカエニャー 19)から来た言葉だな、と言うのはすぐ分かりましたが、何の数詞か分かりませんでした。
もう少し、読んでいくとどうやら成績のことらしい。
主人公の女の子はとても成績が良いので、20はいい成績なんだろう。
と言うことで友人に訊いてみました。
as for δεκαεννιάρια και εικοσάρια yes, 20 its the best grade on school grades and δεκαεννια is also a very good grade but not αριστα as we call excellent=20!
だそうです。20が一番いい成績で19も良いけど満点ではないと言うことですね。
これは中学校、高校の評価で、小学校はΑ, Β, Γ, Δです。d0042214_23595272.jpg
私が今まで見せてもらった成績表はΑがほとんどでした。今回の写真は小学生の成績表です。うちの子ってば出来が良くて…。

他にどうしても分からなかったのがφυτό(フィトー 植物)と言う言葉。
私のことφυτόって言ってるんだわ、と言うように呼びかけに使っているのですが、どう推測しても当てはまる表現が思いつきませんでした。
困った時はギリシャの友人。
futo is the plant but small kids in school call futo somebody who is very good in lessons and is always great on grades. it is not a bad word, just it has some irony on it!
成績の良い子を子供達が呼ぶときに使うので、悪い言葉ではないけどちょっと皮肉が込められている、そうです。
日本語だと「天才!!」って皮肉を込めて言う感じでしょうか。

と言うことでタイトルの「λίγο πριν από τα 18」は「18点までもう少し」と言うことでした。
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