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明日は正教の復活祭。
カトリックの暦では先週が復活祭で、ミサの様子が報じられていましたね。

ギリシャでは今週は毎日、大を意味するメガロのついた曜日(メガリ・デフテーラなどなど)が続き、聖金曜日(メガリ・パラスケヴィ)の昨日から来週の月曜日まで連休になります。

今日はメガロ・サヴァト(聖土曜日)。
深夜、教会でミサが開かれ、日付が変わると聖なる火が司祭さんからもたらされます。
集まった人々はそれぞれ手にしたロウソクからロウソクへと人伝いに渡していくそうです。
私は復活祭は経験していないので、聞いた話ですが。
普段は教会に足を運ぶことのない友人の家にも、その時のロウソクがありました。
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日本の大晦日、初詣に行き除夜の鐘を聞きながら、新年を待つようなイメージかな。
何かを信じ、祈るという姿は、人間にしか出来ないこと、とても人間らしい姿だと私はいつも思っています。
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ギリシャ、といって真っ先にイメージされる風景はやはり真青な海を背にした白い教会でしょうか?
こうした風景はエーゲ海の島々で見られるもので、アテネではなかなかお目にかかれません。

やっぱりこのイメージを代表するのは、ミコノス島とサントリーニ島ですね。
私はミコノス島には行ったことがありません。いつかその魅力をお伝えできたら、と思いながら、のんびり旅を繰り返しているとなかなかかないません。

さて、サントリーニ島ですが、私が行ったのはまだデジカメが世に出る前…!!
あの風景はたくさんインターネット上にあるはずですので、そちらでお楽しみいただくとして、
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今回の写真は、サントリーニ島の火山岩を使ったピアス。

サントリーニと言えば、もともと火山の島です。
今、人々が住んでいるのは、大昔、大爆発があって沈んだ火口の周囲の部分。
それが独特の風景を作りだし、半月状の不思議な形の島となっています。
その火口があった部分はネア・カメニ島という無人の島になっており、ボートとリップが出ています。
島全体が火山岩で覆われ、草木も生えていない真っ黒な島ですが、
周辺の海の色と言ったら、もうありとあらゆる色が混じりあった美しい海です。

これはギリシャ人がサントリーニ島に行って、ギリシャ人に買ってきたお土産。
本当はこのピアスとネックレスのセットだったんですが、もらった友人はピアスをしないので私がもらっちゃいました!!
一緒にいた同僚はほめるほめる。「良く似合うわ、すっごく素敵、あなたの髪にぴったりよ!!!」
アテネの人ってこういうほめ言葉でコミュニケーションを円滑にするので、私はいつも社交辞令半分で受け取ります。
このピアスは火山岩で中に気泡がいっぱいあるんですが、やっぱり石だけあって、ちょっと重い。
で次の日は、違うピアスでその同僚にあったら「どうして昨日のピアスをしてないの!!」って怒られちゃいました。
う~ん、やっぱり難しいですねぇ。
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