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昨日より2日間、北ギリシャに駆け足で行ってきました。
昨日は朝からアテネは雨。北はさぞかし寒かろうとおびえていましたが、伺った地域は日差しもあり、暖かでした。友人がそれはそれは温かく迎えてくれ、リラックスし楽しく過ごしてきました。

アテネに帰ってきたらやっぱり雨が降り続いていて、気温も下がっていました。
明日の大晦日も雨予報です。
新年というよりクリスマスムードが続いているアテネですが、数年前の華やかさと比べるとずいぶん引き締まった感じが漂っています。
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経済危機で大変だった1年、アテネより田舎の方がしのぎやすいのではと考えていましたが、現地のお話を聞いて本当に身につまされました。
このままここで暮らしていかれない状況に追い込まれている人が多いそうです。
働ける人はどんどん外国へ行き、村には老人ばかりが残っています。

そんな中で小さな希望は、誰が悪い、彼が悪いといっていてもしょうがない、自分が変わろうと考えている人々です。自分の中に豊かさを持とうとする人も増えています。
北ギリシャへの行き帰りの車中、昨年まではPCでダウンロードした映画を見る若者が目に着きました。今年は本を読んだり、勉強している人を多く見ました。
私自身にとっても、来し方を振り返り、明日からのことを考える時間でした。
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どうぞ皆様にとっても良き一年の始まりでありますよう心からお祈り申し上げます。
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お陰さまでまだ暖かい日が続いているアテネです。
昨日の午後はハイダリから少し先の友人宅にお邪魔しました。
昨年夏、結婚された新婚さんでお家もピカピカ。
伺うと暖炉に火が入り、いたるところに飾られているキャンドルに火を灯して待っていてくれました。
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外は暖かかったのでちょっともったいないと思いましたが、火の暖かさにほっこりして長居してしまいました。

で本日は初ジャンボ。
前々から行ってみたかったんですが、郊外店が多くて行く機会がありませんでした。
アテネに来る前にギリシャの友人と100均の話になりました。
ギリシャにも1ユーロショップはありますが、品ぞろえは日本の100均には適うべくもなく、品質もそれなり。
でもトイザラスのような玩具店として始まったジャンボが比較的安く日用品や食べ物まで扱うようになっていると聞きました。
いやー、燃えましたよ。
広いスーパーぐらいある1フロアに玩具や子供用品が主でしたが、地下には台所用品から文房具、下着、食器などなど様々な品物が揃っていました。時節柄、面積の3分の1ぐらいはクリスマス用品でしたが、それも相当の種類があります。
エスカレーターでおりて最初に目に入ったのはアロマキャンドル。ずら―っと壁一面に並んでいます。
それも0.99ユーロから高いものでも2.99ユーロ。香りも色も形もそれはそれは豊富です。

昨日行った友人宅を思い出し、こうしたキャンドルが生活の中に溶け込んでいるんだなあ、としみじみ感じました。
キャンドルの先にはキャンドルホルダーが並んでいました。
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カンテラタイプ、欲しい!!!としばらく眺めましたが、日本の我が家を思い起こし、どこに飾るんだ、と一人で突っ込み、カゴには入れませんでした。
まずは大掃除して出直します。
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本日もアテネは快晴。
昨日もかなり暖かく15度ぐらいはあったと思います。
が陽が落ちた途端に急激に冷え込みました。

昨日はクリスマスご飯ということで七面鳥をいただきました。
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3キロだそうで、これが入るオーブンもなかなかのサイズですね。
3キロで45ユーロ。1キロ15ユーロだね、などと現実的な話をしながらいただきましたよ。

昨日今日が休日になっています。
が、今度の日曜日はお店は普通に営業しているそうです。

大晦日から急に冷え込みが予想されています。
寒い新年になりそうですよ。
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χρονια πολλα και καλα Χριστουγεννα...!!! υγεια , ευτυχια και αγαπη σε ολου!!!!

アテネ、クリスマスの朝8時。
リカベトスの少し北西から陽が昇り、アテネの街全体が明るくなりました。
朝日と一緒に祈りの声がスピーカーから流れ、街中を包んでいます。
気温は10度を越え、風もありません。
穏やかな穏やかなクリスマスの朝です。

切実な問題の解決を祈りながら、家族と世界と結びつきを確かめ合う一日となりそうです。
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皆様も良い年末年始をお過ごしください。
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昨日(日曜日)は冷えて風が強い日でしたが、今日(月曜日)は少し暖かくなりました。
コートは必要ですが、手袋はなくても大丈夫という感じですね。
日差しもあったし、お散歩にはちょうど良く、シンタグマ付近で色々と散策しました。

シンタグマ付近はクリスマスの買い物客でいっぱい。
途中で飲んだコーヒーは3.8ユーロと少し高めでした。

昨日、今日と少し買い物をしました。
一件のお店では昨年も買ったグーリの材料をあれこれ買い集めました。
値段を見ながら、総額を見積もっていたのですが、
レジに行ってチーンと出た総額は予想を上回っていました。

よくよくレシートを見ると、どうもそのお店の値札には税金(消費税ですね、いわゆる)が含まれていなかったんです。
税額23%ということでかなりの金額が上乗せになりました。
これは焦ります。

電車/バス共通のチケットも去年は確か1.3ユーロでしたが、今年は1.4ユーロ。
たったの5分しか乗らなくて1.4ユーロは痛いぜ、とせこいことを考えてしまいました。
アテネ市民、頑張れ。
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昨日よりアテネに来ております。
夜、アテネのヴェニゼルー空港に着いて、入国よりも荷物よりも先にトイレに行きました。
そこで流れていたクリスマスソング。
ああ、クリスマスはどこでも同じような曲がかかるんだなぁ、とメロディに合わせて口ずさんで気づきました。
山下達郎の「クリスマス・イブ」のインストルメンタル・バージョンだったんですよ。
すごいなぁ、地球は狭くなったなぁ。
初めてギリシャに来た時、ドキドキしながら降り立ったエリニコン空港は暗かったなぁ。
異国情緒という言葉もギリシャではあまり感じなくなった私ですが、その時々のギリシャと自分の関係が一つの歴史でもあると感じた初日でした。
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先日、灯油ストーブを購入しました。
ファンヒーターが壊れてしまったためです。
ファンヒーターにするか灯油ストーブにするか、かなり迷いました。

灯油もすっかり高くなりましたし、電気もあまり使いたくない。
火災の不安もありますしね。

薪ストーブ、パネルヒーターや赤外線ヒーターなどにも目移りしてしまいましたが
結局、いざという時も使える、という理由で灯油ストーブと相成りました。

その折、ギリシャの暖房事情を聞いてみました。
ギリシャはもともと石造りの建物が中心ですので冷えると温まるまでに時間がかかります。
そのため分厚い壁の中にオイル、もしくはお湯の管を通して全館暖房をするのが普通です。
この方法だと壁自体が温まるので長持ちするとか。
日本式スポット暖房に慣れた身には寒くて仕方なかったのですがこの話を聞いてなるほど、と思いました。
この全館暖房に灯油を使うケースが多いようです。
経済危機だしガソリン、灯油の値上がりも激しい、ということでこの集中暖房にも問題発生。

共益部分になるのでマンションなどで共益費として支払います。
でも灯油の値上がりで使える時間が減ったり、共益費を払わない住人がいて暖房が付けられないことが…。
で家ごとにエアコンなどでしのぐことになります。
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そんなこんなで趣味的な意味だけでなく実用的な意味で使用が増えているのが暖炉。
おかげで今度は薪が値上がりしているそうです。

それぞれ工夫して風邪には気を付けつつ、楽しい冬にしましょう。
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