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ギリシャへの直行便は未だ定期運航していないので、ギリシャに行く時はどこかで乗り継ぎをすることになります。おかげでギリシャはイメージの上でも現実でも遠い。ヨーロッパ系の航空会社を使うとその拠点の空港からまた3時間ぐらいはかかりますからね。

ギリシャはシェンゲン条約を結んでいる国なので、ヨーロッパ系の場合は最初に到着した国で入国し、そこからギリシャに移動するときは国内線扱いになるみたいです。おかげでギリシャから帰る時も国際線ではないゲートから出発します。
ということで空港で買うタバコも市内で購入するのと同じ値段。しかも税金が上がってるのでギリシャではタバコが高い。
で、空港でギリシャのタバコを買ってくることもなくなっていました。

今回、初めてトルコ航空を使いました。時間的にはイスタンブールまで11時間、イスタンブールから1時間。トルコはシェンゲン条約の国ではないので国際線扱い。ということで久々にタバコを買ってまいりました!!!!(威張れることじゃありませんが…)
こちら!!
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(大きさ比較のため日本のタバコを並べてあります、念のため)
以前も紹介したギリシャ製のタバコ「カレリア」のスリムバージョン。「Ome」
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最近こういうスリムなのが流行っているらしく、多くの女性が吸っているのを見ました。一箱3.2€です。
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細くても害は変わらないので吸いすぎには気を付けましょう。

ところで帰りのアテネ―イスタンブール便、エアバスはほぼ満席。飛行時間が1時間もない上、黒海上空では結構揺れます。それでも国際便なので、食前酒に始まるちゃんとした機内食が出るので大忙し。隣の席の親子は飛行機が着陸態勢に入ってシートベルト着用サインがついてもまだ食事をしていました。
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ギリシャに旅行に行って不満に思うのはお風呂です。特に冬はやっぱりバスタブに熱いお湯をはって身も心もほぐしたいものです。
ホテルならともかく、友人宅にお世話になっている時は遠慮して大急ぎのシャワーで済ませてしまいます。アテネで水に困ることはないんですが、お風呂に入る時は事前に温水器のスイッチを入れてタンクのお湯を温めます。これは電気をかなり食うらしく、お風呂が終わったら必ず消さなくてはならないし、バスタブいっぱいお湯をはって更に石鹸を流す分まで足りるのかな、というのも心配。
そんなわけでギリシャではいつもお風呂は大急ぎ。なのに日本から持っていくシャンプーが泡立たなくてまた焦ってしまいます。髪をしっかりぬらす、手のひらでちゃんと泡立てる、など色々試みましたが、上手くいきません。泡立ちが悪いと何だか洗いきれてない気がして…。
何でかなぁ、と思ってたある日、持参したシャンプーが終わってしまって、友達のシャンプーを借りたら良く泡立つ泡立つ。
水が違うからなんですね。ギリシャの水は硬水、日本は軟水。それは分かっていましたが、ギリシャでは水道水も美味しく飲めるのであまり意識していませんでした。
水の違いに合わせて成分も違うのでしょうね。

そういえばギリシャで買ってきたオリーブオイル石鹸、日本で使ってみた時、泡立ちが良くなかったんです。オイル分が多いからなのかな、と思っていましたが、水のせいもあるかもしれません。
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今回はオリーブオイル石鹸、お友達にいただきました。
macrovitaというギリシャのナチュラルコスメの会社のもの。シンプルなパッケージになんとなく信頼感。顔、体、髪にも使えて、敏感肌にも安心とのこと。さて日本での泡立ちはどうかな。
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桜が咲き始めましたね!!!
梅は遅かったけど、桜は早そう。今年の春は一気に飛び込んできた感じがします。
あと2週間で4月。日本では新年も大きな節目ですが、4月は本当のスタートを切る時期。
ギリシャの学校は9月に始まるので9月が年度替りなんでしょうが、日本のようにいっせのせ、で変わるわけではないようです。
春は復活祭を頂点としてそこに至るまでに色々な祭日があるせいか、季節が変わる喜びが強く感じられる印象があります。

今年のギリシャ正教の復活祭(パスハ)は5月5日。日本のGWです。こうした祝祭日が宗教的にしろ社会的にしろ同じ時期に重なるってことはどこの国でもかじかんでいた身体や心を伸ばせる春を何かエネルギーの生まれる季節と考えていたってことでしょうね。

いつもは今年の復活祭はいつ?とあちこち聞いてまわるんですが、今年は強い味方がいます。
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ギリシャのダイアリーです。これ、ΤΟ ΒΗΜΑ(ト ビーマ)という新聞の12月30日付号のおまけ。
TVで宣伝していたので絶対買おう、と思っていました。この日はテッサロニキからアテネへ移動の日。テッサロニキ駅で慌てて買ったらおまけがついてない!!良く見たらおまけあり6ユーロ無し2ユーロの2パターンがありました。どうりで安いと思った。
テッサロニキ駅にはおまけつきがなく、結局アテネについてもう1部同じ新聞を購入。おまけなのに高くついてしまいました。

このダイアリー、ハードカバー、カラー印刷。ギリシャの新聞などのマンガで有名なΑρκας(アルカス)のマンガのシーンが並んでいて、もう楽しい!!!
私はスズメの親子が主人公のシリーズを友達にもらって読み始めました。かなりきわどいセリフや難しくて笑えないものもありますが、彼のシニカルでちょっと意地悪な笑いがとても面白くて、もっと色々なシリーズを読みたいと思っています。
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毎晩、寝る前に読むと楽しく眠りにつける効果絶大。
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さて今回こんなお店も見つけました。これも私は日本では目にする機会はありませんでした。
何のお店でしょう?ヒントはドアの上。
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ちょっと分かりにくいですね。こちらでは如何でしょう?
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杖の専門店?中はこんな感じ。ご経験者はすぐお分かりになるんでしょうが、私には見るものすべてがほぼ初めて。店員さんもみんな強面でちょっとドキドキ。あ、見たことがあるものをついに見つけました。蹄鉄です。
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乗馬用品のお店でした。乗馬用品と馬のための蹄鉄やらアクセサリーやらのお店です。ギリシャに闘牛はないと思いますが、カウベルやスペインの闘牛で活躍された(?)牛の頭なんかもありましたので牛のためのものもあったんでしょうかね。そういえばクレタ島で発掘された壁画に「牛跳び」の場面がありましたね。
またアレンクサンダー大王のお父さんの名前がフィリッポス(馬から来ています)と言うように北ギリシャでは馬は重要な役割を果たしていましたっけ。
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リボンで飾った中古の蹄鉄がとっても味があって気に入りました。ギリシャの新年飾りのモチーフの一つです。でもとても重たかったので自分のお土産用には蹄鉄型のアクセサリーを買いました。店のお兄さん、目玉の飾り(青い目)が取れてるから売れません、と言うんですよ。こんなことを気にする店員さんも初めてです。
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アシナス大通りのモナスティラキ寄りにあります。まだ新しいお店で店構えも紙袋もおしゃれ。観光客もいましたが地元のお客さんがほとんど。今のアテネにこういう需要があるのかとちょっと不思議でしたが楽しいお店でした。
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ずいぶん前になりますが、アシナス大通りから入った通りの包装材料屋さんを紹介しました。こちら。
今回、数年ぶりに行ってみたらそのお店はなくなっていました。残念。
その代わりにこの通りにはソーセージのお店がいくつか新しく並んでいました。店先で試食販売。ソーセージの匂いにはつられてふらふらと試食しちゃいました。最近、ギリシャでも試食販売が見られるようで、スーパーでもたまにやっているとのことです。やっぱり人間、匂いには弱い。

ソーセージはその場で楽しみ、お土産用に同じ通りに並んでいたスパイス・ハーブのお店で買い物をしてきました。
シナモンスティックとオレガノ、ラベンダー。
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オレガノは500グラム買いましたが、これって相当な量ですね。
シールパックしてくれるので短い旅行なら持ち運びもOK。全部で10ユーロぐらいだったと思います。

ギリシャらしいと感じてもらえるかどうかは分かりませんが、好きな方には良いお土産になると思います。ギリシャは農業中心の国なのでこうしたスパイスやハーブも豊富です。ハーブティーなどもありますし、良く探せば可愛いパッケージのものもあると思います。

シナモンスティックは束ねてリボンやチャームなどを添えて、新年の飾りにしたりしているのも良く見ました。
オレガノはグリークサラダや肉料理などギリシャではお馴染のハーブ。
旅から戻ってきて、ふとした香りに突然旅先に呼び戻されるような感覚ってありませんか?
その土地ならではの香りを買ってきて、思い出に浸るのも旅の楽しみのうちですね。
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