<   2016年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ギリシャでは信号が変わってもすぐに歩きだしてはいけません。車側の信号が変わるタイミングと人の信号が変わるタイミングがほぼ同時だからです。
それから赤信号でも渡ることは問題ありません。ただし本当に車が来ないか自己責任でよく確認してください。
以前は車優先社会で脇道から出てくる車にクラクションを鳴らされることなど当たり前でしたが、これはかなり改善されています。それでもご用心下さい。
縦列駐車が出来ない人はアテネでは運転しない方が良いでしょう。車体の長さ+30センチでも停められないと一生走り続けることになるからです。
そんな縦列テクニックを持っているので、発進時のためにタイヤをきったままにしておく、なんて心遣いも無用。それよりもいかに真っすぐ美しく駐車するかの方が大事です。どんなに前後の間隔がなかろうが。

そんなアテネで初めて見ました。
d0042214_13264998.jpg
あと何秒待つと信号が変わるか
d0042214_13265589.jpg
を教えてくれる
d0042214_13265915.jpg
押しボタン式信号。
待つことに関するギリシャ人の感覚を見ていると気が長いのか短いのか分からないことも多いのですが、これもどちらを意味するのか良く分かりません。この地域は病院が多いからかも知れません。
[PR]
こうして見ると食べてばっかりのギリシャでしたが、もう一つギリシャのおやつと言えばこちら。
d0042214_18382093.jpg
ルクマーデス。
一件、ただのドーナツですが、お口にいれるとふわーんと溶けてしまいます。これが一人前ですが、軽く食べられちゃいます。何年か前にアメリカの某ドーナツが日本上陸した時にその軽さに驚いた方も多いと思いますが、もっと軽いんです。しかも外側は蜂蜜。チョコがけも美味しいんですが、まずは基本で。
d0042214_18382438.jpg
今回いただいたお店はパネピスミウ通りティタニアホテル近くのΛουκουμάδες Αιγαίον(ルクマーデス エーゲオン)です。ここアテネに1926年にお店を出し今年で90周年。アテネっ子がルクマーデスならここ、と連れて行ってくれました。
d0042214_18383692.jpg
こちらはお若い店主(?)。ブログ書いたらリンク送って、と言っていましたがこのブログでは宣伝効果も無いだろうな。一応、一方的にリンク貼っておきます。

店内には何と冷凍ルクマーデスも!!
d0042214_18383350.jpg
このふわとろがお家でも!!思わず扉を開けそうになりましたが、お家に着くまで15時間もかかるんじゃ、保冷剤も持たんわ。我慢我慢。でも試してみたかった…。
オマケです。
d0042214_18382854.jpg
このグラス、中身はただの水です。が、ギリシャでは昔はこの形がスタンダードだったそうです。こんなところにもこだわるさりげない伝統のお店でした。
[PR]
先日、ご紹介したラッピング材屋さんに行った日は晴れた空に雪が舞う寒い日でした。それまでは暖かかったのでこの寒さは応えました。でちょっと買い食い。
d0042214_1813764.jpg
同じくコロコトローニ通りに新しく出来たΚαυτη Πατατα(Hot Potato)。
皮はかりっと焼けていて中はほくほく。
d0042214_1813453.jpg

寒い時はやっぱり焼き芋です。
[PR]
大晦日の前日、友人が食事に連れて行ってくれました。
行った先はイラクリオにあるΑγγελάκια(アンゲラーキャ 天使ちゃん?)というお店です。
d0042214_17192435.jpg
シックな可愛さてんこ盛りの店内に狂喜乱舞し、お店に着くや否やトイレチェック。
d0042214_17193148.jpg

ギリシャのお店ではトイレは階下にあることが多いのですが、トイレに行くまでも素敵、トイレも素敵でした。
そんな素敵なお店で注文は友人にお任せしたのですが、まずどどーんと来たのがこちら。
d0042214_17193899.jpg
ビールでございます。飲み放題???
d0042214_17194192.jpg

d0042214_1719444.jpg
サポテトはつきだし、チーズに衣をつけ揚げて蜂蜜をかけたもの、サラダが出てきました。どれも美味しいいいいいいい。
そこにメインのお肉が。このお店はスブラキ、ビールがメインなのです。お肉は色々な種類の盛り合わせ。
d0042214_17194860.jpg
このナイフは日本ではいかんだろう、と思いましたが、そんなことよりボリュームに絶句。ピタ半切れが6枚、ソーセージ2種、スブラキ(串焼き)2種、チキン、豚、食べても食べてもまだある状態でした。

ソースは別添えで基本の味付けは塩・胡椒・オレガノとあっさり、しっかりグリルしてあるので油はしっかり落ちています。日本人の食卓で言えば魚の塩焼きみたいなものでしょうが、魚の方がジューシーなぐらいドライに焼いてあります。

半分ぐらい残して、デザートに移りました。
d0042214_17195186.jpg
が、どんな味だったか記憶に無いんです。それほどお肉が強烈だったんですね。

残したお肉はちゃんとパックしてくれてお持ち帰り出来ます。ご馳走になったのでいくらかは分からないのですが、普通のスブラキもあって高校生みたいな子が仲間で食べに来ていましたので、安心してお食事出来ると思います。アテネ中心からは車で20分ぐらいとちょっと遠いのですが、お時間があったらぜひ足を運んでみてください。
[PR]
ここ数年、アテネで買うマストアイテムはグーリ作りのための材料。シンタグマの一本上、コロコトローニ通りから右に入ったお店が行き付けです。年に一回しか行かないのに私のことを覚えていてくれて、とっても嬉しかったです。

今年はもう一つ、お店を見つけました。これは同じコロコトローニを左に入ります。こちらはラッピング用品のお店。NEWMAN
d0042214_21181871.jpg
グーリの素材もありますがそれよりもグーリを入れる袋などラッピング用品が充実。ああ、これも可愛い、あれも素敵、何この小技、スタンプ、シール…。一つひとつは小さくても欲しいものが多すぎてあっという間にとんでもない金額に。これ以上いたらお店ごと買いたくなる、と自分を抑え、グーリ素材を数点購入するにとどめました。
d0042214_21181167.jpg

以前も書いたと思いますが、ギリシャはもともと手作りが盛ん。女性は刺繍、レース編みなどでベッドカバーまで娘の嫁入り道具を作ってしまう伝統がありました。男性も家庭内のちょっとした修理や設備の取りつけ等自分でします。一昔前、訪ねていた友人宅はやたらとスタイリッシュな家具が多く、家中が鏡みたいにピカピカしていて、古いものはどんどん捨てていて何となく居心地が悪かったのですが、最近は経済危機の影響か、世界的な情報網の発達のせいか、古いものを上手に飾ったり、修理したりという動きが見えてきました。

こうした時間のかかったもの、地味でも味のあるものを大切にする空気、私も上手く取り入れたいなと思います。
[PR]
ギリシャに行ったらスブラキ!!厚めのピタパンに包まれたお肉と野菜、ザジキソースはギリシャのファストフッドの代表です。
d0042214_20245488.jpg
こちらのお店ΜΠΑΪΡΑΚΤΑΡΗΣ、食べたことがある方も多いと思います。モナスティラキ広場からプラカに向かう角にあるお店ですが、最近シンタグマ広場のマクドナルドの隣にも新しくお店が出来ました
d0042214_20244835.jpg
町一番のケバブという謳い文句に嘘偽り無し。
人気があるので回転率も良くアツアツ。
d0042214_2025257.jpg
お値段も3ユーロぐらいで満腹になります。座って食べたい時は2階にどうぞ。
日本にも来てくれないかな。
[PR]
昨年は口座凍結で大変だったギリシャ。でも現金を扱うお店はどうにかしのげたとのこと。
アテネの街の中にも独自のスタイルを大事にしたコンセプトのあるお店が頑張っているのが目立ちます。友人が連れて行ってくれたのはτο τσαι(the tea)というこのお店。
d0042214_209168.jpg
コロナキの上の方にあります。
前からあったお店ですが、リニューアルしたとのこと。お茶とお食事が出来ます。

何といっても広々とした空間が心地良いお店です。お茶の種類も多く、日本茶も煎茶、玄米茶、番茶、抹茶がありました。私達は抹茶オレとジャスミンティーにフレーバーが入ったお茶を頼みました。
d0042214_20115640.jpg


一番窓側にはブランコ席もあります。
d0042214_20101388.jpg
テーブルも10cmほど可動。席が少なくとにかく静かです。茶葉や茶器も購入出来ます。
d0042214_2094587.jpg
ギリシャでこんな風にお茶を飲める日が来るとは、想像もしていませんでした。喧騒もアテネらしさの一つ。でも時には音のない空間にいたくなることも。そんな古いアテネの良さと新しいものの良さを取り入れる気質、上手に共存して長く続いて行ってほしいお店です。
[PR]
今回、初めてラフィーナという地域へ行きました。アテネの空港から更に東北に行ったところにあります。エーゲ海の島への船が出る港がありますし、夏の家を持つ人も多いので良く聞いていましたが、なかなか訪ねる機会がありませんでした。

ラフィーナ港から少し手前に友人が住んでいます。今回は是非、家まで来て、と言われて訪ねました。バスで行きましたが、途中から風景が変わり、建物より自然が多く見えるようになりました。家も一戸建てが中心で、友人の家もプールや鯉のいる池のある大きな庭がありました。

友人宅の目の前にはオリーブの畑が広がり小高い丘があります。そこからはエーゲ海、アテネ近郊が見渡せます。数年前のギリシャの山火事ではこの辺も燃え、やっと現状まで戻ったとのことです。
d0042214_1939233.jpg

d0042214_1940532.jpg

その丘の中腹にこんな箱が並んでいました。
d0042214_193959100.jpg
良く見ると注意!監視カメラあり、と書かれています。ミツバチの巣箱だったんですね。
この丘にはタイムがたくさん生えていて、その蜜を採集するそうです。ギリシャのこってりとした蜂蜜のもとがあそこにあるのか、と近寄りたくなりましたが、危険ですね。
[PR]
毎回、挨拶がご無沙汰してますになりつつありますが、ギリシャとは継続的にお付き合いしてます。
昨年は特に毎月のようにギリシャから旅行に来た方にお会いしました。経済困難のなか、どうせ先が見えないならやりたいことをやろう、欲しいものを買ってしまおう、という心理が働いているようです。

そんな人達に会いに今年も年末年始、行ってきました。
相変わらずの強行軍で、今年はパソコンを開く間もなく、お昼寝も一回しか出来ませんでした。が、お陰さまで友人たちと再会出来、充実した滞在となりました。

少しでもギリシャの人の日常や雰囲気をお伝えできたら、と思うので少しマメに更新しようと思います。
d0042214_19344767.jpg

ギリシャの新年のアレンジ。松飾りと間違えそう。
[PR]