いよいよ3月になりました。今日は雨で寒いですが、日差しは確実に春になっていますね。
昨日の3月1日、ギリシャの友人のFacebookで紅白の紐の写真をいくつか見ました。
日本で一昔前まで、お祝いの木箱などに結ばれていた紐そっくり。今までギリシャ絡みでは見たことがなかったのでとても気になって調べてみました。
3月1日に紅白の紐をミサンガのように腕に巻くという習慣が、ギリシャで40年ぐらい前に流行ったようです。ギリシャだけでなくヨーロッパ特にバルカン諸国に広がっていたようです。
名前はΜάρτης(マルティス)。検索したら可愛い細工がたくさん見つかりました。

どこの国でも赤と白はおめでたい色なんだな、と思います。遠く離れた国々でも、3月に春の訪れを寿ぐ習慣があるのに、とってもほっこりしました。


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まだクリスマス市が立っていた寒ーいある日、仮設舞台で女性だけの演奏がありました。この写真の時はまだ音合わせ。女性だけで古楽器も入っていて、聴いてみたかったのですが、寒さには勝てませんでした。
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こちらの写真はキサーラ・トウ・アポールウ、アポロンのギターと言われる古楽器。以前にご紹介したと思うのですが、エクサルヒアで楽器を製作・修理をしているニコス・ブラスさんの作品です。

私は古楽には興味がないのですが、プサルテリ(ギリシャ語でプサルティリオン Ψαλτηριον)の演奏を都内の神社で偶然聴いたことがあります。現代の西洋音楽に慣れた耳には風の音のようにどこかつかみどころのない不思議な音楽。
古代に戻って当時の人々と時間を分かち合うことはできませんが、もしかしたら音楽を通じて、空間を分け合うことが出来るかもしれません。ニコスさんの作品は博物館に納められていますし、製作されたギリシャ古楽器を使って演奏するグループもいます。ぜひ日本にもご紹介したいと考えていますが、ご興味のある方いらっしゃいませんか?



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私、エスケープゲームが大大大大大好き。でも昔、平均30分で出られるリアル迷路で2時間かかったのがトラウマになり、リアルエスケープは怖くて挑戦できません。
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でもモナスティラキで見かけたこの看板には心がぐらぐらっと揺れました。次回は挑戦してみようかな。

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アテネお散歩の続き。とある露地にこんな道路標示が。
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え、ウゼリ、アンドレアス通り?矢印の刺す方向を見ると
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本当にウゼリがその奥に。いや、この道路標示は看板だったんですね。勝手に作って良いんだろうか…。
足元のこっちの看板の方が目について分かり易かったです。
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今日はギリシャの復活祭への一連の節目の一つ、カサリ・デフテラ(聖灰月曜日)です。この日からサラコスティという40日間の断食(お肉を断つ)が始まります。
カサリ・デフテラにはタラモサラタ、ドルマダキャ・ヤ・ランジ(ひき肉を入れないドルマダキャ)、ラガナというパンを食べます。この日に何よりも象徴的なのは凧揚げ。あちこちの丘で凧が上がっていることでしょう。ギリシャ人はこの行事で、本格的な春の訪れを感じるんでしょうね。
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こちらは日本の大凧上げの写真。残念ながら、アテネの凧揚げもこの日のお食事の写真もないので…。五月晴れの空。日本の春ももうすぐですね。

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